石油(ガス田)、穀物、軍需。ウクライナ戦争でボロ儲けしている支配勢力は変わらない。 | Be HAPPY 日々精進・・かな。

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『赤い楯』Ⅳの再々読を終えました。

 

1980年~90年のイランイラク戦争(湾岸戦争)は、ロスチャイルドの閨閥による石油利権と軍需産業、銀行資本が双方を懐柔する形で起こした戦争で、米英の傀儡パーレヴィー国王政権が崩壊するとアメリカ(CIA)がイランコントラゲートでイランに武器を提供、同時にイラクのフセインを焚きつけて戦争を起こさせ、東西冷戦が終わったところで再びフセインに武器と資金を渡して湾岸戦争(クエートはイギリスの傀儡)と・・、彼らの軍需産業がこれで一層まるまる焼け太りし、石油価格も急騰してボロ儲けという、悪辣極まりないやり方で中東アラブ諸国を支配する様子が解説されています。

 

 

それは今のウクライナ戦争でも、その構図は変わらないのではないでしょうか。

 

誰が得をするか(最終的にどこに莫大な資金が流れるか)、一見敵味方に分かれたトップと各産業の血縁関係、資本関係がどうなって(つながって)いるか、という視点で物事の流れを見ていけば、今までとはまったく違う世界が見えてくると思います。

 

 

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