ロスチャイルドの閨閥の系譜を辿った『赤い楯』を再読していますが、１８１５年の「ワーテルローの戦い」を機に、イギリスを実質的に支配し、以後ヨーロッパ、ロシア、北南米、アフリカの金融、鉱山（金、ダイヤ、ウラン等）、石油、穀物、鉄道、メディアといった、まさにすべての世界の金脈を、彼ら一族と血縁関係を持ったファミリーに支配させる・・、その系譜は各国の国王、元首、そしてローマ法王（ヴァチカン）にまで至っているという、既存のメディアでは決して表に出てこない支配構造は、本当に信じ難い、末恐ろしくなるものです。
これは１９９１年に出版されたもので、すでに３１年が過ぎていますが、そこに出てくる巨大企業、メディアは、今も衰えることなく世界に影響を与えています。
アメリカは『半導体支援法』に続き、『インフレ抑制法』を成立させました。
先の大統領選の経緯（メディアとビックテックの不可解な行動）からみても、バイデン大統領が操り人形であることは容易に想像できます。
そして彼らの目的が「中共崩壊」に向かっていることも、より鮮明になってきました。
１９９１年、共産ソ連を終焉に導いたゴルバチョフ氏が死去。
核を持った大国を終わらせるのは、「内部から崩壊させる」以外、方法はありません。
水面下では、そのような動きが確実に進んでいると自分は推測しています。
asミュージック・ビジョン Pat metheny - First Circle
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〈奇跡のたねを明かすならば、おのれの独自性を見出し、普遍の叡智と力に調和し得た者だけが、凡人に知りえない至高の法に触れるのだ。〉
ラルフ・ウォルドー・トライン
〈この世界は無限の知性に支配されている。われわれの周囲にあるものすべての背後に、無限の法則がひそんでいる。これは動かしがたい事実だ。数学的に正確な事実なのだ。〉
トーマス・エジソン
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