最近ハマっている外国人観光客の日本投稿動画を見ていて、日本を気に入ってくれて、それが新たな層の観光誘致であるとか、また保養地、あるいは永住の地として日本が特化していくことは、「国防」としても非常に意味のあることだと思います。
スイスなどはそれを極めて戦略的に、世界のお金を預かったり（タックスヘブン）、観光立国、また世界の超裕福層の保養地となることで、他国に攻撃されない地位を築いてきました。
永世中立国としての国防です。
第二次世界大戦に負け、戦争放棄を掲げる日本も、参考にするところが大いにあると思います。
人類から戦争はなくなるか？
人類の歩む歴史を人の一生に例えるなら、たとえばまだ世界を知らず、ムチャをやって喧嘩を繰り返していた若者が、だんだん経験をつんで世界が見えてきて、喧嘩を回避する術を身につけていくように、人類も、ネットで世界が加速度的につながり情報も公にされることで、これまでのような戦争は起きないようになっていくだろうと思います。
そういった観点から日本がとるべき道は何か、ということを自分は考えるのですが、そのとき「先の大戦を徹底的に戦って敗戦国になった」、という事実は、一つの大きな武器となって、日本に「これから世界が必要とする知恵」を与えてくれるのだと思います。
【お知らせ】 明治維新に次ぐ「新たな維新」を東京発で －－－－－
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多門隊伊５８潜出陣式・隊長水井淑夫少尉（九州帝国大）の短刀授与。（伊５８潜の魚雷攻撃により、広島と長崎に投下された原爆を運搬した米重巡洋艦インディアナポリスを撃沈。）
アメリカがこの事実の封印を解きました。（２０１７年夏、フィリピン海底にインディアナポリスを発見と世界に発表。）