ドラッカーの事業領域・コアコンピタンスとは何か？

村瀬弘介さんのドラッカー解説動画。

ドラッカーは、事業のコアコンピタンス＝「一番勝てる領域」を知るには、

１．使命感。（心からの情熱が持てるか。）

２．強み。Ｎｏ１であるか。

３．市場性があるか。

この３つの条件（円）が重なる部分に集中し、成果をあげていくことであるとしています。

そしてもう一つ、村瀬さんは、

４．社会性、正義。

を挙げています。

自分の場合は、

１．国家滅亡の極限に、己の命と引きかえに国、国民を護ったという、日本の過去にあった史実を後世に伝え、役立てる。

２．その特攻部隊の中心人物の一人の縁者であり、故人との関係に因縁めいた不思議なつながり、物語がある。またこの部隊の編成隊が原爆運搬艦を撃沈させている。

３．国際情勢の激変（新しい社会システム構築への過渡期）、国内では少子高齢化問題、戦後体勢の制度疲労といった難題を抱える日本を打開、解決しようとする、個人、企業、また社会に強い影響を与える力のあるアーティスト等々が必要とする、己を感化、インスパイアする市場。

といったところになるでしょうか。

これら３つが重なる部分で補足する、他と違う個性を挙げれば、

+α．定量で推測できない「定性」の感性、・・サヴァン症候群といった人間の本能、大脳辺縁系を刺激する領域での活動、そこから生まれるエネルギー。

といったところになります。

世界が大きく変わろうとしている時代だからこそ、自分はこのような（ある意味かなり非常識な）ことが出来るのだと思っています。

そして日本が発展し、大きく変わっていくための、自分が果たすべき役割が確かにあるという、強い自信もあります。

【お知らせ】 明治維新に次ぐ「新たな維新」を東京発で－－－－－

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多門隊伊５８潜出陣式・隊長水井淑夫少尉（九州帝国大）の短刀授与。（伊５８潜の魚雷攻撃により、広島と長崎に投下された原爆を運搬した米重巡洋艦インディアナポリスを撃沈。）

アメリカがこの事実の封印を解きました。（２０１７年夏、フィリピン海底にインディアナポリスを発見と世界に発表。）