砂川裁判再審請求訴訟を起こしている元当事者・土屋源太郎氏と弁護団による記者会見
第一審で憲法9条に反する(違憲)とした伊達判決を、最高裁判決(裁判長・田中耕太郎)が破棄し、有罪判決が確定した砂川事件は、近年のアメリカ公文書の公開によって、実は水面下でアメリカの圧力があり、それに田中裁判長が従った、独立国としての日本の司法権を揺るがすものであったとし、砂川裁判再審請求訴訟を起こした・・。
自分は砂川事件について詳しくは理解していませんし、記者会見の模様もすべて見ているわけではありませんが、「この事実をインターネットで拡散して、より多くの人々に戦後の日本とアメリカの関係、そして今の安保法制、これからの日本について考えてもらいたい」・・、その意味で、ここでお知らせさせていただきます。