先日、大津島出身の方からコメントをいただいて、とても嬉しかったのですが、昨年4月から立ち上がった、大津島活性化のための島おこし隊。河合不死男の遺品のアルバムを1月にお送りしたものの、3月の東日本大震災が自分にとっては相当大きな出来事で、当初の予定からおおきくずれてしまったのですが、自分の考えは、周南市文化スポーツ課職員の岩崎さんにお伝えしたとおりで、今も変わりはありません。
しばらく更新のなかった隊員のブログも、今日、島の「建国記念日」の報告があり、回天記念館松本事務局長のお姿も見ることが出来て、よかったです。
周南大津島・島おこし隊員によるブログ 『いのち育む里づくり』
過疎化対策は、多くの自治体が抱える深刻な問題であるとも思います。
周南大津島の起こしたこのアクションが、一つの共通認識となって全国に広がり、また、様々な問題を抱える戦後66年の日本を見直す流れへともつながっていくことを願い、自分も出来るところから(自分の立ち位置は「人間を考える」というものですが)、応援をさせていただけたらと思っていてます。