あるブログを見たら、
「交際している女性がいない未婚男性が初めて6割を超えたことが25日、国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」で分かった。交際相手のいない未婚女性も半数に迫り、過去最高を更新。このうち半数弱は交際自体を望んでいなかった。結婚の意思がある人は9割弱で横ばいだが、「一生結婚するつもりはない」と考える独身志向の未婚者は増えた。」
・・だそうです。
いろいろ原因はあると思うのですが、大きな一つの原因に、インターネットの「アダルトサイト」があると自分は思う。
女性の人間性を否定するような劣悪な動画を見ていたら、特に若い男性は、やっぱり萎縮、幻滅してしまうのではないだろうか(といいつつ自分は時折りアクセスしてしまう悲しい男の性よ・・)。
そういった動画を垂れ流す悪徳○○の横行で、男も女も、両方被害を被っている。
インターネットの出現は、人間の欲望を、ありのままにさらけだした。
今の若い人は、いろいろ悩んだり考えたりする分、将来身につける力も大きいと思う。
これからは、ヘンな話、「本当に愛し合っている」、いろいろなアダルト動画をどんどん投稿して、悪徳○○を駆逐していくくらいでいいんじゃないか。
社会的に体裁が良いとかそんなんじゃなくて、ようは、そこに人間としての秩序、信頼があるかどうかが重要なんだと。
インターネットは、ゆくゆくは「本物」が残っていくメディアであると自分は思っています。
by 「正義の味方を大の苦手」とするむっつり助平