こんにちは、GUESSです。
またまた婚活で色々とあり、かなりの月日が経ってしまいました。
書くネタはいっぱいなんで、更新頑張ります。
前回のスーツマンとのデートの続きです↓
後ろを振り向くと、スーツマンが立っていました…！！！
そしてその手にはカルボナーラが！
そしてそしてその他にもかわいらしいカフェで出てくるようなサラダとサンドイッチを作ってくれたようでした。
これにはGUESSドン引き( ºΔº )〣
GUESS、昔から男の中の男っていうぐらい男らしい人が好きなんですね。
それなのにこんなかわいらしいもの作れるような、こいつ女かっ！っていうのを出されると冷めるというか…まず異性として見る事はできなくなるんです。
炒めただけとか、そんな男飯でいいんです☆料理できないのにGUESSに作ってくれたっていうのにキュンとするんです(*/ω＼*)
話しは戻りまして、ドン引きしましたがそれを出すわけにもいかず、
『えー！こんなオシャレなもの作れるんですかー？すごーい！カフェみたーい♪』
って一応言ってやりました。
本当にこれ、女性が男性に作ってあげたらめっちゃ好きになるやつです。
でも逆にされても、GUESSはないわぁーってなりました。
スーツマンは得意気に、
『そう？そんな事ないで？このくらいやったら作れるやろー』
って言ってました。ドヤ顔で(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ﾄﾞﾔｯ‼
とりあえず、ソファーに座ってカフェ風パスタセットをいただく事に。
味はめっちゃ美味しかったです。
ただカルボナーラの汁（？）じゅうたんに飛びました（笑）気付かなかった振りして食べ続けましたが、量が多く途中でギブアップ。スーツマンが残りを食べてくれました。
カルボナーラの汁には気付いてなさそうだったので黙っておきました。
そして、食べ終えた後、ここからが苦痛の始まりだったのです(¯―¯٥)
一刻も早く帰りたかったのですが、ご飯作ってもらってご馳走になってすぐ帰るのも何か申し訳ないなって感じてしまい、言い出せずにいました。
すると、スーツマンがGUESSの横にピタッとくっついて座りました…寒気がしました。
そして肩に手を回してきたのです(´°д°`)
その状態で語り出してきました。仕事の事、もしGUESSと付き合ったら、結婚がー、未来がーetc
途中から聞いてませんでした。どう切り上げようかとそればかり考えていました。
永遠に続きそうだったので、GUESSは口を開きました。
『そろそろ終電がヤバイんで帰りますね』
スーツマンは、
『えっ？もう？』って感じでした。
まだまだこれからヤる事色々あるのにって顔してましたが、振り切って帰る事に。
帰りは駅まで少し距離があったので、スーツマンが歩いて送ってくれる事になりました。
帰り道で、スーツマンは、
『次いつ会う？またご飯作るから』
って必死でしたが、GUESSは、
『またシフト出たら連絡しますね』
と軽く流しておきました。
その後もスーツマンからは会おう会おうと何度も連絡がありましたが、女子オーラ満載のスーツマンとは絶対合わないと感じ、次の婚活を始めるのでした。
次回、GUESS婚活バーデビューの巻
お楽しみにー(*ﾟv`)ﾉ♪