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Open your new door!

2013.10〜
ワーホリでカナダバンクーバーに滞在中。

カナダといえば、
カナディアンロッキー
だと思ってる人多数。

それくらい有名!
いっておかなければ。


レイクルイーズ
エメラルドグリーンの湖





モレーンレイク
ここでカヌーしたー。







これぞ、カナダ
満喫してきた。

しかしどこも観光地だった
観光客がごちゃごちゃしてて
英語以外の言語が飛び交う

そしてツアーでの参加だったため
はい!出発!
はい!出発!

の連続で。


期待が大きすぎてしまったみたい
便利な社会で
いく前から
写真はネットでたくさん目にする

それがいいときもあれば
そうでないときもある


また行きたい!
そんな衝動に駆られなかった


だけど本当に、
素敵なとこであることは間違いない


バンクーバーにも
それ以外にも

地元の人のみ知るみたいな
観光客の来ない素敵な場所は
たくさんあるんだということ。


ここにくる前に
たくさんそれを見てしまったから
ローカルなカナダを。

そしてそれをすきになってしまったから
すこし物足りなかったのかもしれない




自然を、目の前にすると
いろんなことを考える

横断終了して、
50日くらい経過。

いやーはやい。


横断中の25日も早かった。
時間は止まらないもの
そして戻らないもの。

分かってるけど
その現実と向き合うのは
より難しいんだよ。

毎日大自然を目の前にして










いろんなことを感じた。
アメリカが長い年月かけて
創り出したモノ。








こんな大絶景
毎日毎日、
だいすきな仲間と。


同じことやりたい!
って仲間が集まって、
同じ目的に向かってすすむ25日

このメンバーで横断したこと。
偶然だけど、運命だよなーって。


しかも、あたしの思い描いていた夢
キャンピングカーでアメリカ横断
ROUTE66を走りながら。

全てが叶ったんだ。


夢を叶えるってなかなか出来ないとおもう
特に日本に住んでたら。
目の前にある夢よりも、
将来をみてしまったり。


だから、この企画をみつけたとき
同じ夢を持ってる人がいること
それをこの時期に
実行しようとしていること。


全てが運命だって思えた。

本当は行動力なんて全くなくて
これまで勢いだけで生きてきた。
ワーホリだってそう。
誰かの後押しがなければ、
決断できない。


だけどこの企画は
みつけたと同時に参加を決めた。
ここからだと思う。

自分のやりたい!を
自分で決めて行動できるようになったの。


そして、幸せな想いで
出会いたくさんのモノを手にいれたんだ








ただ旅をするだけじゃなくて、
たくさんのコトみんなと話して、
みて、感じてきた。


時にはかなり落ち込んだ。
自分の悪いとこたくさん気づいて
気づかされて。


そしてみんなのいいとこたくさん
見て感じて、盗めるモノは盗んで。
少しでも成長できたかなー。


でも時間は足りなくて、
それでもごく一部なんだろうって
これからも一緒だったら
もっともっと知れるのに、
みんなの知らないとこ
もっともっと増えていくんだなって

ちょっとさみしくなったり。
でも楽しみだったり。


横断中はみんなが同じモノに向かって
夢や、目標を、叶えてて。
それってもちろんキラキラしてる


でもつぎ会う時は、
みんなが違う方向向いてて、
どんな風に輝いてんだろうって。


もっともっとみんなから
いろんなこと吸収したいなー
たのしみだなーって。



本当にみんなに出会えたこと
一緒に横断できたこと
私のわがまま受け入れてくれたこと
心から感謝。





ここは終わりじゃない。



ここは終わりの始まりでもない



だけど、ここは始まりの終わりかもしれない


this is not the end. It is not even the beginning of the end. But it is, perhaps, the end of the beginning.......


ありがとう。
今日からアメリカ横断
振り返って行こうかなーと思う。


それだけこの旅を過去として
向き合えるようになったのかなーと。
変化せな進化しない!


ということで、
今日はサンタモニカ。


カリフォルニア州ロサンゼルスに
位置するサンタモニカです。

たくさんの観光客、現地の人
たーくさんの人で賑わいます。


もちろんメインはビーチ。
真っ白でどこまでも続いて行く砂浜、
目の前には水平線。

アメリカの最西端。



ここからの夕陽は格別。
カリフォルニアらしくたくさんの
パームツリーもそびえ立つ。





サンタモニカピアへの入り口
ここを抜けるとROUTE66の終着地




真っ青な空。
本当これぞ、カリフォルニア!
というようなお天気で
旅の最後を迎えられました。




ここからみる夕陽も格別。
パームツリーの間に沈み


水平線へと。


綺麗な円を描いた夕陽が
この水平線にすいこまれていく




ここはどんな言葉でも
言い表せられないくらい
素敵な場所なの。

延泊した日を含めると
4日毎日この海を訪れました。

それでも飽きるわけなく、
まだまだ居たい!
というのが正直な気持ちで。


三年前一度ここを訪れました
その時は5時間くらいの滞在だったけど
それでもこの地の魅力に吸い込まれました


必ず帰ってくると
確信したし、ずっとそれが目標だった。


アメリカ横断の途中で戻ってこれたこと
こんな最高な訪れ方ないなーって
心から思った。


この形で訪れることができたこと、
同じ時間を同じ場所ですごして、
一緒に旅してきた仲間

本当に感謝でいっぱいです。



つぎはどんなカタチでここを訪れるのかな。
たのしみだなー。
See you soon
アメリカ横断終了して

一ヶ月経ちました。



あたしの夢だったアメリカ横断

どうして?なんでアメリカ横断だったの?



最近よく聞かれる。

でもない。

特別な理由なんて。





アメリカ横断かっこいいなー

から始まった夢。



ROUTE66を知って

横断したいと強く願った。



アメリカが発展するにあたって

大きな役割を果たした道。



マザーロード。

まっすぐ続く道。至るところにある

66のサイン。



全てがキラキラしてみえた。





ロサンゼルス行って見て、

66のゴールをみた





必ず帰ってくる気がした

けど、このときは横断できる

なんて思ってなかった



だけど、だいすきな街だった





グランドキャニオン行ったとき。



目の前に広がる壮大なんて言葉では

表現できない世界が広がっていた



アメリカって日本にはない

未知の世界で溢れたとこなんだって

もっとみたい。もっと感じたい

ただただそう思った。





そんな感じで膨れ上がっていった夢

簡単には説明できない

だけど、本当に夢だった。





努力もいらない、

こんなものを夢と呼ぶのか。

そう思われても仕方ない。



だけどあたしにとっては

生きる希望だった。

ワクワクする未来が常にあって

達成するために!

その一心で切り抜けたことだってある。







そして一ヶ月前、

その夢の全てが叶った。

最高のカタチで。

あたしの思い描いていたアメリカ横断

以上のキラキラした素敵なものやった。





だからこの一ヶ月脱力感。

喪失感。そんなんで心が空っぽだった





だけどこの旅で得たものは

アメリカ横断した

夢叶った

そんな目に見える事実だけやない。





本当に大切な仲間と出会えて

たくさん刺激されて

いろんな考え方、生き方、感じ方に触れ合えた





出会いがどれだけ貴重な体験なのか

感じることがどれだけ素敵な意味を持つのか







時間の使い方。目の前のものの感じ方

いろんなことを吸収して帰ってきた。





なのになんにもいかしきれてなかった

日本つまんない。福岡おもしろくない



そうやって自分が今いる場所から目をそらして、背を向けて。

やっぱり受け入れてなかった。

そんなに簡単じゃなくて。







だけど、帰国していろんな人と

であってはなして。

話したことなかった人、初対面、

そんな出会いもたくさんあった。





たくさん刺激されて

日本のいいとこ、素敵なとこ

みえるようになってきた



夢が叶うまえでは

気づかなかったような事。

そんなことたくさん感じたり

みえてきたり、



そういう変化がある生活

また少しずつ、刺激があるかもしれない







最後に

心が空っぽになるくらい

夢が叶う人、やりたいことに打ち込める人、

なかなか居ないんだよって。
なにも見えなくなるくらいなにか夢中になるって本当素敵な経験、かっこいいよって。




こんな言葉をもらった。




そんな風に思ったことなかった。

だけどすごく刺激された。

心から感謝したい。







空っぽになるときもあってもいいんやないって、必ずまたまえを向けば。



いろんな人にいろんな言葉をかけてもらえる

その一言一言がまえに進むきっかけになってる。





人との出会いって本当に素敵だなって。

もっといろんなものみて、感じていきたい



しばらくはこの日本で。





そしたら旅ももっとだいすきになるとおもう








アメリカ横断終わって

ロサンゼルス延泊

そしてバンクーバー帰国。



最後の三泊。

それはそれは幸せだった。



毎日職場で過ごした

あたしにとってカナダでの生活は

あの職場があったから成り立った。





彼らとであって毎日が

キラキラした生活に。



そしてみんなに伝えたかった

アメリカ横断について

カナダの旅行について





三泊すごして

ここでもうやり残したことはないって

心からそう思えた。





とても清々しい気持ちで帰国できるって。





だからみんなとも笑顔で

お別れできた。







日本に帰ってきて、

たくさんの違和感にぶつかった





心がついていかないずっと

困惑しっぱなしで。





帰国して今日で一週間。

自分が日本にいるっていう

現実から目を背けていた。





現実を受け入れる努力をしなかったし





だけど今日本にいる

これは変えられない。

ちゃんと向き合わなきゃって思った。





向き合うことで見えるものは

絶対変わる。





そのことに気づいた。

さーて、まえを向こう。























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ある人との会話から。









どう感じるかは自分次第なんだって

気づかされたの。





日本に帰ってきて、

これまでより日本を好きになった

って言葉を聞いたの。







衝撃だったなー。

全く違う世界を生きてる。

あたしに見えないもの

たくさん見て、感じている。









いつもいつもいつも

たくさん刺激されてきた。

そして、励まされてきた。

ポジティブになれる。





この出会いに心から感謝。









また

アメリカにいたときのように

カナダにいたときのように

心から夢中になるものを

見つけられたらな。





さーて、まえを向こう。