GO TO 嵐山の後、
様子伺いの電話での声に
お疲れもなく、熱もなく、
よかったなーと思って
いたら、めずらしく母から電話が。

痛い痛い!と。
また腰が痛いと
せっぱつまった様子。
昨日まで元気だったのに。
でも、遠いから話を聞くしか
できないのよね。
近くに居てくれる兄が、
お医者様に連れて行ってくれた
ようだし、まあ話聞くだけ聞いて
電話をきりました。

翌日、一応兄ラインにお伺いを入れ、お世話様だったようでのお礼を。
そしたらば、兄夫婦がGO TO尾瀬
旅行に予約してあり、
明日からいないと言う。

元々一人暮らしだけど、
痛がってる人をまったくの
一人にはできない。
急きょ私が帰りますということになり、大忙しに。

兄もこんなことになるとは、
思ってなかったんでしょう。
ぎりぎりまで迷ったんでしょうね。

腰痛関係なく、母が一人になる時は遠慮なく言って下さいねと
伝えてたんだけどね。
早くから計画わかっていれば、
こちらも予定できたのに。
さすがにちょっとあせりました。

まっ、でも毎日たいした用事も
ないのでね。
即、帰りましたよ🚘。



ベッドで寝てると、大丈夫ならしく、私がかけつけたのが
うれしいってのもあって、
まあ、口👄が動く動く。

いつものように、初日は
へぇ、そう。ふんふん、あらあら、
と繰り返される話に笑顔で対応。

夜中、頻繁で時間のかかるトイレなど、何気に様子を見て、うなり声?、
あ痛タタタ、、、の声など、
おかしいと思ったら、声がけをし、
朝、お腹減ったと起こされ。

再び始まった、同じ話を繰り返し聞き、だんだん笑顔も失せるけど、
今回は聞き流せる術を修得。

この夏に、足が氷のように冷えるからと、毛布で足元をくるみ、
そうかと思うと汗かいたからと、
夜中にお着替えがはじまる。

エアコンの設定温度っていうか、
エアコンをつけるかつけないか、
こちらと合うわけもなく。

でもわたしは期間限定の介護?
だし、兄が旅行から帰ってくるまでと、がんばりましたよ。

日曜に無事、兄と交代でき、
栗きんとんのお土産をいただき、
旅行も楽しめた話しを聞き、
気分よく、帰路🚘につけたので
ありました。

大事な尊敬できる母ですが、
よく一人でやってるなぁと。
いよいよ施設とか考えないと。
私の介護は2泊3日が限界です。
ごめんやで。