6月15日(土)~亡父百か日の骨納めに京都帰りました。
しかし、私は、いまだ微熱下がらず、金曜日に血液検査結果が出て、
炎症数値が高いってんで抗生物質のお薬をいただき、
にぎりしめて、ばたばたと行ってきました。

大雨注意報が出る?っていうくらいの、
絶対的な雨予報の中、
最後まで亡き父はがんばって?くれて、
厚い曇の合間に青空が出る・・・っていうお天気で、
お墓への骨納めができ、
吹き渡る風の中、お坊さんの読経の声がひびき、
鳥のさえずりが聞こえ、
なんか・・・、感動してしまい、
お葬式の時には流れなかった涙が出て、
すーーっと気持ちが落ち着きました。

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その後、西大谷さんの本堂にもあがって、
お経をききました。
本堂ではお坊さん三人によって、ハーモニーな声の響きやリズム、音量など、
それぞれ違いがわかる今日このごろとなって参りました。

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さあさあ、後は会食ですよ。
今回は京ゆばのフルコースと聞いています。
でもね、ゆばはさすがに精進料理ですね。
お値段はそれなりだけど、あんまりお腹ふくれない・・・。

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これで、一連の法事は一段落でしょうか。
次は、初盆か?
亡父よ、無事に行ってね。
母は、以外に元気でしたよ。