3月11日朝6時、突然の老母からの電話🏠☎。
「おはよう。どうした?何かあった?」
から始まった一日でした。

老衰だそうで、朝ベッドで息がなかったとのこと。
穏やかな顔で静かに逝ってくれました。
病気などで長く患っていたわけでもないので、何か全然実感がわきませんが。

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家の中で軽い脱水症状を起こし、
救急車🚑で運ばれてから始まった老い。

病院に入院したりしてるうちに、
どんどん老いは進み、
老母が介護できるわけもなく、
「迷惑かけるなぁ。」と自ら施設に入ることを納得してくれ、
2年半ほどがんばってくれましたが。

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私達三兄妹が悔いのないよう、
京都へ見舞える時間をくれて、
もういいかな・・というふうに、逝ってくれました。

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我が父ながら最後まで、文句や愚痴を言うわけでもなく、
「しゃあないなあ。」と素直に老いを受け入れ、
最後までがんばって生ききってくれたこと感謝します。

お父さん、ありがとうございました。