昨日23日にあった京都での駅伝大会。
老父の介護お見舞いついでに応援してきました。
実家から西大路にすぐ出られるので、気軽に応援できます。


前日、私の娘一家もお見舞いに京都へ来てくれるというので、
一緒に一台の車で、帰ってきました。

高速道路も混んでいたけど、
京都東インターから市内へ入るのも混んでいます。
いつものことだけど・・。
でも何気に駅伝の練習のグループとか、
若い人達が走っています。
活気がありますねえ。

西京極をスタートして、衣笠小学校前でたすきを継ぎます。
老母は慣れているので、この辺で応援しよかね、と。

一般車が通行止めになり、
信号がとまり、
警戒パトカーが走り、
広報車?が走り、
白バイが走って、
来るよ!!と。

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前もってテレビのdボタンで研究するも、
ゼッケン番号も見えないし、
ユニフォームの高校名?やなんかも間近に来ないと見えないし、
大声で叫ぼうと思うんだけれど、
ゼッケン番号と県名がつながらないし、
2区の京都の人は○○さんって思っていても、
すぐに名前が出てこない。
・・・・・名前を呼んで応援したいのに・・。

「がんばれーーーー!!」では、だめやん・・・って聞いていたのに。
選手は、がんばってます・・って思うんならしい。

まっ、それでも精一杯声をはりあげて、
応援を楽しみましたよ。

往きの選手が全部走っていくと、
家に帰る間もなく、複路の選手が走ってきます。

その束の間に、沿道で応援している各県の高校生グループたちに、
老母が声をかけて、若い人達とおしゃべり?会話?つっこみ?を
入れながら話すんですよ。

高校生たちも、喜んで(たぶん)答えてくれます。
「どうでした往きは?何番目やったん?」
「あっ、僕たちのところは最後のほうでした。」
「あらまあ、あかんやん。復路に期待しまひょな。」

・・・・・・・・かってに大盛り上がり。
でも楽しいよ。
老母の応援の仕方はそういうことも込みならしい。

ありゃ、ぼけないやろ・・。

ぼけているのは、私のほうで、
走っている選手も撮ったつもりが、
なぜか選手のが一枚もなくてねえ。
失敗失敗。

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年によっては、結構沿道で老母がテレビに映っていることがあります。
それを老父が家で見ていて、
応援が終わって家にもどると、「映ってたえ」とか、
言ってくれるんですが、
その老父も家にはいないし、
確認するすべがありません。

一応、テレビ車は意識したんだけどなあ。
映ってたかなあ。
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来年1月にも今度は全国都市対抗駅伝?とかがあります。

京都ではスタッフさんが慣れているのか、
ぎりぎりで一般車を止め、
通り過ぎれば、撤収の早いこと早いこと。
スムーズな運営ですねえ。

一瞬の最低限の通行止めで、やっているみたいですね。
すばらしい。
こういうのも、一種の伝統といえるのかもしれませんね。
おまわりさん、ありがとう。

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