昨日、人形劇の記念公演がありました。
30周年ですって・・・、長く続けておられますねえ。

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わたし・・・、前から薄々は気づいていたのですが。
人形劇って演劇なんだな・・って。
劇団?団員?のメンバーになったんだな・・って、
今回の公演ではっきりわかりました。

だって・・・、わたしゃ人形を使った劇を、
子ども園や幼稚園や、小さな子ども会サークルなんかで披露して
子ども達が喜んでくれたら・・っていうボランティアグループに、
入ったんだと思ってたんです。

もちろん公演料などはいただきませんから、
ボランティアはボランティアなんですけど、
ちょっと本格的に演劇やん・・・と。

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わたしのこれまでの人生に演劇っていうものには、
興味なくきているのに、
何をまちがってこうなったか・・。

うーーーーーん、この歳になっても、
相変わらずの何も考えてないっていうか、
チコちゃんじゃないけど、ぼーーーっと生きてんじゃないよ・・ですね。

日常は子ども園やら幼稚園やらの依頼で、
子ども達に人形劇を見てもらう活動なんですけどね。
そこまではよかったんですよ。
幼児好きですしね。
長らく幼児向きのリトミック講師みたいなことしてきましたからね。

しかし、昨日は自分達からの発信で、
お客さんに来ていただくっていうもので、
幼児のお母さん達だけではなく、
老若男女のみなさんが来てくださって、
ありがたいんですけど、
演劇を見に来て下さる??って感じで。

私は、初めてだったので、へえ・・と気持ちに、
とまどうことが多かったです。

受付から、ディスプレーから、
最後はお客さんのお見送り?まで。

へっ?有料の演劇か?って感じです。
お花やお菓子類やらいただきものもあって、
へっ?ファンのつどいか?って感じです。
それでいてリハーサルなんかはなくってね。
コンサートや音楽発表会やらだけなのかな?
演劇系はリハってしないものなのかな?

あかん、心構えが思っていたのと違った。
演劇集団や~~~~~~~ん。

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といいながら、娘一家も来てくれてね、
孫たちから?お花をいただいてね。
うれしかったんですけどね(笑)