見晴の小屋にお昼ごろついたので、
そこのテラスでお弁当を食べ、
もう部屋に入れるというので、
とりあえず、昼寝でも・・と。

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休憩してから、宿周辺を散策。
↑弥四郎小屋は正面にあるので、眺めがよさそうですね。

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他にも、三条の滝方面に行ってみました。
リュックを小屋に置いてですから、楽は楽なのですが、
私としてはちょっと頭痛の気配が気になって、
行く気になっている夫さんにダメダメサインを送る。

その滝への道の途中に、初めに予約していた元湯山荘がありました。
東電関係の小屋はまた別予約な感じです。
逃した魚は・・・じゃないけれど、
なんか、きれいな感じでした。

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見晴の地区?とはまた違った感じです。
人もほとんどいないし、静かーーで、奥尾瀬な感じです。

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お風呂は16時から。
環境保全は行き届いています。
石鹸、シャンプーはだめだし、
ゴミも一切部屋において帰れません。
すべて持ち帰りです。

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夕食は、期待はしていません。
小屋ですから。
ぼっかさんが、荷運びして下さっているのですから。
ありがたくいただくだけです。

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おかげで?、翌日早朝は幻想的な風景に・・・。
うーーーーーん、すばらしい。

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みなさんと一緒にしばらーく、無言で見とれました。

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なんか・・・、霧の中からキリンでも出てきそうなサバンナな感じでした。

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尾瀬のベテランさんが小屋に泊まらないと、見られない風景ですよ。
とおっしゃっていた。
寒かったけど、空気のピーンとはった感を感じました。
空気をまとうって感じ?
うーーん、今日も晴れだ。

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尾瀬・・・、アルプスのお山とはまた違う。
湿原だものな・・・。
なんか今までの風景とはまたスケールが違うな・・・。
涙出そう。

空気も風景もいっぱい身体の中に吸い込んで。
昨日、お風呂でベテランさんから聞いた情報をもとに、
帰りのルートを選び、小屋の方に無理のないコースかどうか、
確認して、出発です。

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