私たちは初めての尾瀬だったので、
いまいち要領がわからなくて。
でも、もう何でも聞いて下さいねって感じです。

尾瀬、車できたら、もう一気に戸倉まで行き、
車を置いて、鳩待峠、山を下りた所の山鼻の小屋で泊まったらいいんだな・・と。
今回も15時くらいに宿に着いたから、
まだ十分明るいうちに、山の鼻まで降りられたな・・と。
山の鼻の小屋で泊まったなら、朝起きればもうそこは湿原。
早くから直接湿原を歩き出せるし、午後にはお帰り。
東京からの人たちは一泊で楽しめるみたい。

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まっ、私たちも朝早くから動き出したので、
まだ人混みにならないうちに、ゆったり木道散策できました。
この木道、充分な幅があると思うでしょうが、
歩きながら、遠くの景色やお山を見上げると、
ふらついて踏み外しそうになるんですよね。
私的にはもうちょっと幅が欲しかったなあ・・。

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木道は右側通行。
しっかり木道だけを見ながら歩いたら大丈夫なんですが、
たまには頭をあげたり、上を向いたりすると、ふら~~っと。
でも、たまたまだったんですが、
なーんか木道コースを外れた所に人溜まりができてるのを見逃さなかった。
急がないので、とりあえず行ってみると、
夫さんが、「おう、ポスター写真の絵の所だ。」と。
ほう、なるほど、ほんまや、ほんまや。ポスターの所だ。

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水芭蕉は水が好きなんだね。
水路のあるところ、水芭蕉ありって感じ。
湿原ですから池塘も多かったです。

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もちろんお花も。

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でも・・、尾瀬に来るまで、
こんなに奥が深く、幅も広いとは思っていませんでした。
広大な感じ、サバンナみたいとも。
そういうところも遥かな尾瀬・・・っていう感じですね。
夫さんは、日本の景色じゃないみたいだ・・と。

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竜宮小屋を通り抜けて、まだまだ奥へ。
群馬から福島県まで行きますよ。

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遥かだわーーー。

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やっと、見晴の小屋群がみえてきました。
この中のひうち小屋で宿泊しました。

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