さあ、いよいよほんとに宇和島に向かって・・なんだけど、
海岸沿いじゃなくて、56号線を四万十市に向け走ります。
夫さんは、沈下橋は今度にしようか?って言ったんだけど、
今度なんていつやら分からんし、大概は行けないことが多い。
・・・・・・いやっ!沈下橋は絶対体験したいと、
はっきりきっぱり言いましたよ。

お祭りや、なんやかやと時間が遅くなってしまってね。
16時インのお宿に間に合わないって言うもんでね。
わたしゃ、お宿に電話して、
これから沈下橋をみて向かいますので遅くなります旨を伝えて。
佐田の沈下橋を目指しました。

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沈下橋ってのを、今回高知へ行くにあたって、初めて知ったものですから。
四万十川も、テレビではやいのやいの聞くのですが、
どんな川??って、思ってたものですから。

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おお、これが沈下橋か・・・。
むこうまで、渡らずにはいられませんよね。
この橋は四万十川で最も下流で、もっとも長い沈下橋・・って書いてありました。
まだ、足もちょっとは痛かったのですが、渡りますよぉ。
橋の真ん中から見る川は、清流四万十川っていうのにも、
うなずける、美しく透き通るまさに清流って感じでした。

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もうすぐ海っていうのに、
山合いをぎりぎりまで流れているんだねえ。
人が暮らしていないから?
汚れていないんだねえ。

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近くには、ほんとに沈下した橋の残骸?がありました。
ご苦労様でしたと、思わず言いたくなりますね。

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次の沈下橋は・・。
またまた、だーーれもいませんでしたが。
沈下橋、いっぱいあるんですね。

結局、あまり無駄な手をかけない、
生活に密着した、お手軽橋・・って感じでしょうか。

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足・・、出しておきました。
欄干がないから、やっぱ怖いですよ。

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国道といっても、川沿いは狭くて細い道で、
すれ違いができず、こちらも怖いです。

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↓いやーん、これは?ほんとに一部沈下してるのか??

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電車も一両単線ですよ。
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ふう、やっと3泊目のお宿に到着。
ここは?ここも海沿いで、若いご夫婦がやってらしたな。
翌朝、撮ったんですが、外観も若いですね。

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そして、お料理も若かったです。
創作料理って感じのもあったし。
おきまり料理ってのじゃなくて、よかったです。

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はあ、今日も無事お宿にたどりつけました。