23日(金)からまたまた京都へ行ってきました。
老父が入院したので、病院での様子を見に。

初日に病院へ行ったら、本人はよくわかっていて、
よく来てくれた・・・・と。
とても喜んでくれて、元気が出てきた・・と。
早く退院できるようにしないと・・・って。
他にもちょっと話しをしていたら、泣きそうになった。
(おじいさん・・・、もうたぶん家には帰れないんじゃないか・・・?)と。

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老々介護だもの・・・無理だしねえ・・・・。
介護の人か来てくれたとしても、夜は無理でしょ・・・。
なんか・・・泣けてくるけど、
老母のことも考えると強い気持ちにならないと・・・とも思うし。
遠い者は、何も言えない・・。
義姉と、老母におまかせするしかない。

翌日土曜日には、東京から我が息子さんがやってきた。
老父が倒れる前から決まっていた日程ですが、
まもなく入籍をするっていう彼女さんと一緒に、
あいさつに来てくれました。
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午前に老母と病院にいきましたが、
昼から息子たちも一緒に病院にも行ってくれて、
しっかり老父に会ってくれ、彼女さんも紹介できてよかったです。
来月には東京で彼女さんのご両親との顔合わせもあります。
なんだか、あっちこっちと急に忙しいことです。

今日の朝、こちらに帰ってくるのに、
4回目の病院に行き、また来るねと、
早く良くなってね・・・ともなんだか言いづらく、
なんて言ったらいいのか、とまどっていると、
老父は笑顔で「気いつけておかえりや。」と。

夫さんもだけど、
こちらのほうも、どうなるんだろう。
なんだか、いろいろ考えます・・・。
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