私達はルツェルン到着の夕方と、翌日早朝に散歩をしました。
都会へ出てきて、やっとヨーロッパにやってきた・・って感じです。
スイスといえば、時計なんでしょうねえ。
この街には土日に来たので、
どこもお店がお休みのなか、
時計店などは、中国の方達のお買いもののため、開いていました。
うーーむ、世界中で爆買されているんですねえ。
おかげで、おトイレを借りるお店がないなか、
そういう高級時計店で、同じアジア顔として、
買い物はしないけど、買い物客風に、すーーっとおトイレを
借りに入れて、助かりますが・・・。
ライオン記念碑やカペル橋など観光しました。
スイスは今でこそ、山の奥地まで、鉄道や高速道路などが通って、
行き来ができるようになっていますが、
その昔は農地もなく高ーーいお山ばかりで、
貧しい国だったそうです。
働く場所もなく若者は、傭兵として近隣の国へ出かけたそうな。
そのよその国のために勇敢に戦った兵を偲んだ記念碑だそうで。
他には何もない所でしたが、話しを聞くと涙出そうです・・。
カペル橋、夕方と翌朝、光の具合が違うのでね。
美しいところでした。
旧市街。