ジュネーブ着、現地時間19:35。
ミュンヘン乗継だけれど、時間がぎりぎりなくらいスムーズで、
乗継の待ち時間などはなしで、さっさかさっさか広い空港を歩いて、
ちょうど長時間座っているより、運動に気分転換にもなって、よかったかな。
ジュネーブの空港からフェルネーボルテールのホテルまでは15分。

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同じツアーでAコースってのもあって、そちらは成田から直行便チューリッヒへ。
そしてバス移動(162K、2時間15分)で翌日のシャモニー・モンブランに備えたフリブールのホテルへ。

どちらでもいいんだけど、どこかの添乗員さんのブログでは、
東欧付近に日本からの直行便はない、って書いてあったよ。
それを人気だからって、無理やり直行便とうたって、遠くの空港に降り立ち、
長時間バス移動する・・・って。
直行便はなくっても、そのかわり乗継がすごく便利になっているって
書いてあったな・・。

今回、ふーーむ、なるほど、このことか・・と、
待ち時間のない乗継に妙に納得。

でもねえ、ツアーを選ぶ時、そこまで素人にはわからないよねえ。
地図みりゃわかる・・っていうけれど、
そんな詳しい地図見ないでしょう?
直行便って書いてあれば、そちらのほうが楽って思うよねえ。
いわば、ツアー会社のからくり?・・・そんなところまで見抜けないよ。

とりあえず、ホテルに入り、ぐっすり寝よう・・と思ったけれど、
これがまたなかなかでございます。

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翌日はシャモニーへ。
ロープウェイに乗って3777mのエギーユ・デュ・ミディ駅まで。
一気に標高高い所まで登るので、
気分すぐれない方もいらしたよ。

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でも、皆さんよく知ってらっしゃるんだねえ。
ちゃーんとアメやら水やら、準備してらっしゃって。
私たちは、声をかけて下さった方からいただくだけでしたが・・。
おかげで、気分もよくお天気晴れもよく、
すばらしい景色を展望することができました。

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ほんとは万歳をしたかったんだけど、右手はあがりませんよ

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展望テラスからはるか先のすごい所を登ってる人も多々。
すごいなあ。
世界中からこの地を目指して、あこがれてやってくるんだろうなあ。

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ただ・・・、文字読めない・・・。
スイスって英語じゃないのね。
フランス語・・って言われても。
ドイツ語だ・・・って言われても。

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やっぱり日本語やね。すごいね。どんだけ日本人多いのか・・。
しかし、私の予測では、この日本語、いづれ中国語に変わるのではと。

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まあ、しっかしいろんな趣味の人がいるんだねえ。
パラグライダーで飛んでる人もたくさんいたし、
高所を綱渡りみたいに渡る人もいたり、
麓の河ではボートで下ってくる人もいたし。
スケールの大きい趣味だねえ。

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この方達はフェンスの下からヒョイと登ってこられて、到着された模様。
下のほうの氷河や、岩をどこやらから歩いて?登って?こられたのだろう。
展望台で抱き合って成功を喜んでらした。
なんか・・・、映画のワンシーンみたいだったよ。