♪~とうきょうへは、もうなんどもいきましたね~
♪~きみの住むうつくしみやこ~
昔、こんな歌がありましたね。
若いころは恋人に会う歌でしたが・・。
 
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この土日に息子に会いに東京へ行ってきました。
息子が東京へ行ってもう何年も経ちますが、
わざわざ彼の暮らしぶり?を見るのは初めてです。
もちろん、ついでに東京観光。
 
彼が、「ホテルから観光コースから、全部まかしてもらっていい?。」というので、
「もちろん。よろしくお願いしますわね。」と言っておいたら、
新幹線チケットもわざわざ送ってきてくれましたよ。
 
ふーーむ・・、チケットまで送ってくるっていうことは・・・・、
ホテル代も何もぜーーんぶ出してくれるっていうことか??
 
まさか、そんなことはない・・っていうか、
ちょっとそこまではできないだろうけど、
その気持ちがうれしいな・・と。
私達夫婦は、はりきって行きましたよ。
 
昔はね、前もってどこそこの駅のなんとか改札口で、
おち合おうとかっていう、綿密なうちあわせが必要でしたが。
 
旦那がね、新幹線降りて、どこで待ち合わせなんだ?って聞いてくるけどね、
「新幹線降りるころ、メールでも入るんじゃないの?」
ってなもんでね、こちらも全然緊張感がないのよね。
 
「今、どこに居るのぉ?」携帯
で、済んじゃうんだもの。
 
それでいったら、キップチケットだってね、若い人たちは持ってないのよ。
駅の改札じゃね、ピッ、ピッスマホピッ、ピッの
一斉の音がすごいのね。
 
まあ、私達は電車ってものに乗る生活じゃないからか、
旦那だって、通勤、車だし。あっ、自転車だし
まあ、そこから?っていうくらい、時代の波に乗ってなかった・・。
 
息子が、メトロやら何とか線やら、
たんびキップもさっさか買ってくれて、「はい。」って渡してくれる。
まあ、ほんとに「東京だよ、おっかさん。」の世界でございました。
 
彼の会社も外観見せてもらって、
ついでに近くも観光して。
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彼がよく行ったという所やらをめぐって、
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予約もしてくれてあったランチへ。
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東京はなにせ人が多い。
皆さん、並ぶのにも慣れているのか?
何処へいっても行列があったりする。
 
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でもね、歳をとったからか、昔のように東京に引く・・ってことはない。
人を見ることも楽しみました。
 
お天気予報では晴れで21度っていってたけど、
ちょっと風があって肌寒かったので、
夜までもたないと思い、
息子の部屋へ行く途中で、スプリングコートを買っちゃいました。
記念のコートにするぞっ・・・って何の記念なんだか。
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閑静な所で、結構おしゃれな部屋でした。
何もない部屋だけれど、
それなりにきれいに暮らしているようで安心いたしました。
 
ディナーは、オーナーさんと親しくて、
という所をまた予約しておいてくれて、
そこでゆっくり語らいながらいただきました。
 
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どうやら、息子さん、すっかり東京暮らしになじんでいる様子。
そして、どうやらそれなりに皆さんにかわいがっていただいている様子。
仕事のこと、東京のこと、いろいろ話してくれました。
すっかり大人の息子でした。
すっかり社会に返せた息子でした。
なんだか、すっかり年老いた親・・・になっていました。