主人の母の7回忌法事に京都のお寺に行ってきました。
こういう、お寺関係の行事は、
毎回、いろいろな作法?や、金額などが決まってないし、
誰もきっちり言わないし、教えてもらえないから苦手です。
そういえば、おじいさんはこんな風なことしてみえたなぁ・・とか。
自分たちが主になって行うようになってはじめて、
どうするんだったっけ?。
お布施?って書くのかな・・、どのくらい入れる?。
何かお供え物には、粗供養って書く??
うーーーん、わからないことだらけ。
お寺に行くんだから、お坊さんに交通費用なんていらないよね。
お膳代?いくらくらい?
以前、お寺に聞いても「お気持ちで・・・・。」とかなんとか、
全然教えてくれないし・・・。
標準的お気持ちはどのくらい?って突っ込みたかったけど。
しかも、今回は「永代供養」??のお気持ちをするってことになってて。
私達はまだもうちょっと元気だし、
まだまだ何年かは京都に通えるし、
永代・・って?どういうこと・・・・??
まあ、こういうことには何かと夫婦間でもめることとは思うけど。
金額も多いしねぇ・・・・。
なんで今さらまたお寺にそんなに多くのお気持ちを表さなくちゃいけないのか?
何年か前、お寺が屋根やら門を直すからって、
寄付?の振込票がきたやんね。
その時も一口だけだったけど、
サラリーマンなら、それなりにつらい一口分の金額を振り込んだやん。
用があったら、向こうからちゃんと振込用紙が送ってくるってことやんねぇ。
要求もされてないのに、なんでわざわざこちらから、
そないに多くを包むのか・・と。
訳わからんし、納得ができなかったんだけど、
主人の親のことだから、
あんまりむげにも言えないやんねぇ。
妻としては、旦那側の方にやいやい反対するわけにもいかず、
そんだけあったら、息子や娘も誘って一緒に旅行にも行けるやん・・と、
そのお金は、誰が何に使うのか??
そんなことは物申せず、だまって従った妻なのでありました。
ちゃんとお墓参りも行ってるのにーーーー。
こちらに引き取ったお仏壇には、
ちゃんとこちらのお坊さんに来ていただいて参ってもらってるやーーーん。
うーーーむ、宗教法人?宗教システム?おそるべし。
理解も納得もできないまま・・ってところがおそるべし。
庶民は一生懸命、働いているよ。
千本今出川のお餅やさん。
子どもの頃からあるなぁ。
仏さまようの白餅と一緒に、
懐かしい豆餅もいただきました。
中にあんこが入ってないほうが好き。