8月13日(火)![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/12/don9rimon8ri/c9/9f/j/o1280096014473725677.jpg?caw=800)
昨日は村営白馬岳頂上宿舎の山小屋泊。
夕食はバイキング方式・・・・・といっても、選ぶ料理が・・・。
でも、最近では登山が人気で、
しかも山ガールさんなど若い方々が増えているようで、
各山小屋もいろいろ特色を出そうと、工夫されているみたいです。
個室ってのも、最近増えたんだと思う。
でないと、若い人達や素人中高年、来ないから・・・・。
昨日の到着も14時ごろで、早かったんだけど、
個室だったから、昼寝もできました。
身体拭くのも、今までだったらくっさいトイレなどで拭いてたんだけど、
個室だったから気兼ねなくできてよかった。
そして夜の星も堪能して、流れ星もまたまた2つ見て、
山小屋二日目も爆睡![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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やはり4時半ごろスッキリ目覚めて、朝焼け景色。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/12/don9rimon8ri/0d/8a/j/o1280096014473725680.jpg?caw=800)
さあ、今日はいよいよ白馬大雪渓を下りるんですよ。
でもその雪渓に行くまでの道のりが、かなり険しい。
山小屋付近の上のほうは、お花畑が広がっていて、
写真、写真でゆっくり余裕で下りていけたんだけれど。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/12/don9rimon8ri/55/ba/j/o1280096014473725687.jpg?caw=800)
だんだん岩場を下りるのが険しなり、
岩場に水が流れて沢になっているような所を下りたりで、
滑りやすいし、岩や石などが転がりやすいしで、緊張です。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/12/don9rimon8ri/bd/e9/j/o1280096014473725692.jpg?caw=800)
そこかしこに、落石注意のペンキがあるし。
早くぬけなくちゃと焦ったら、つまづいて転がりそうになりました。
一回だけだけど、自分の中でほんとにあぶなかったな・・・と。![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/336.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/336.gif)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/12/don9rimon8ri/9d/56/j/o1280096014473725696.jpg?caw=800)
ようやく、いよいよ雪渓にたどり着きました。
ここで、初めての軽アイゼンってのを靴に装着しますよ。
このアイゼン、白馬山荘でレンタル(1000円)してくれるんです。
そして地上に下りて、白馬の駅前にあるお店で返すと300円返金がある。
だから登る時に持って歩かなくてもいいんですよ。
頂上でレンタルできるんです。ええシステムやねえ。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/12/don9rimon8ri/52/97/j/o1280096014473725700.jpg?caw=800)
↑雪渓の上に人が登ってくるの、わかりますか?
そして黒い点は、上から落ちてきた落石。
この落石に当たって事故多発ならしい。
だから、この雪の上での休憩は禁止。
途中に島みたいに雪のないところがあって、
休む人、飲み物をとる人はそこで!って看板がいっぱい。
この雪渓がずーーーーーーーーーーっとかなり長い。
登ってくる人はずーーーーーーーーーーーーっと一歩、一歩、黙々と。
皆さん、苦しそうだった。
私たちは下りだから、滑るけどポールもあるから以外に楽だった。
でもコースとしては雪渓を登るっていうのが一般ならしい。
山小屋の方と話してて、わかったんだけど。
雪渓では落石が多く、
しかも雪の上を音もなくスピードで落ちてくるんだって。
だから、前向きのほうがかわしやすい。
後ろ向き、背中からの落石には気づきも遅いし、対応が遅れる・・。
だから、どちらかといえば雪渓を登るコースが一般的なんだそうな。
ふーーむ・・・、なるほど。納得。