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さあ、いよいよお山でございます。
天気予報通り、まっ晴れでございます。
はりきって登りはじめたのですが、
放射冷却?だかなんだか、お山は霜柱でいっぱい。
 
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霜ってるうちはまだいいのですが、
私たちが登るころにはこれが融けてきて・・・・・。
久住なだけに、くじゅくじゅ。
いやいやぐちゅぐちゅで。くつが重いったらありゃしない。
 
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ズボンのすそも汚れそうなので、
途中から、すそを靴下の中に入れて登りましたさ。
かっこもくそも、いうておられません。
ドロドロになりそうだったので・・・。
すそ除けを持ってきていたのですが、車の中で・・・・。
 
↓一番奥のお山が久住山で。
 登りはじめは、どのお山を目指すのか、
 なかなか見えなくてね。
 
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二人とも初めてのお山だから、
「うーーん、・・・・・でどのお山に登るの??。」
「・・・・・・・わからん。」
ってなことで、途中で下山されてきた方に聞いたわさ。
「久住山ってどれですか?。」
・・・・・・・・まったく、自分がどれを目指すのかわからんままに行くのいやだわさ。
でもね、結局は途中までは見えなかったのね。
 
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九重連山っていうくらいだから、
その辺のお山はみんな、九重なんだわさ。
あえてその中で多少なりとも一番高い山を久住山っていうらしい。
なんにしても、ぐちゅぐちゅがひどくてね、
歩きにくかった・・・。
↓左の方に煙が・・・・、見えますか。
だから風向きによっては時々イオウの匂いがします。
 
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でーもー、去年の秋以来の景色だす。
長野のお山はまだまだ冬で私たちにはとても行けないし、
まあ、九州のお山なら雪はないやろう・・・と九州まで来たわけで。
がんばりましたよ。
ようやくの頂上でございます。
 
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この日は風もなく、お日様がいっぱいだったので、
頂上で、お宿に作ってもらったおにぎりをいただき、
ゆっくり休憩できたのでありました。
 
下山はいつものように、旦那のひざが持たず、
足をかばいかばいしながらの下りで、スピード遅く、
登りは私の息がハァーハァーあがって、ゆっくりのぼり、
つまり上り下りとも、ゆっくりってことでありまして。
まっ、いいよね。
急ぎの登山じゃないんだし。
 
でもその日はあまりにお天気がよく、
翌日はまた下り坂の予報だったので、
下山してから、阿蘇のほうへまわっておきました。