昨日は市民登山に参加してきました。
養老の滝のお山。養老山??へ。
しかし、雨と雷予報のため、頂上へは登らず、滝周辺を歩き登山口まで行きました。
朝の出発時は晴れ間もあったのですが、
バスが養老に着いたころ雨が降り出し・・・。
 
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早速、レインウェアを着て歩き出したのですが、
もう暑いったらありゃしない。
早々にすばやく脱ぎ、かさをさして歩きました。
 
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周辺を歩くだけ・・と思って甘くみるといけませぬ。
結構、登るのであります。
逆に雨でよかったかも・・なんて思ったりしました。
 
そして頂上を目指さなかった分、時間があまるので、
予定されていた温泉の周辺の小山も歩くことになったのです。
バスで少々の移動をして・・・。
悲劇はそこから始まったのでありました・・・。
 
たしか先週は土曜までは晴天続きで。
日曜の我々が登る時だけっ雨が降ったのであります。
そうすると、雨が好き(たぶん)なおヒルさんが喜び喜び(たぶん)、
ツンツン?とヒルヒルと?出てきた?のであります。
 
誰かが「きゃーーーーーーーっ!!」と叫び、
何だ、何だと言ってると「ヒルが入ってきたーーーー!!」と。
ひぇ・・・と思ってるまに次々と「ぎゃーーーーーーー!!」
「いやだーーーーーーーーっ!!」
いやーーーっ、とってーーーーーー!!」
などなど、叫び声がお山に響き渡り・・・・。
みなさん、つぎつぎヒルに吸われる人続出なのでありました。
注意して、地面のほうをようく見ると、ヒルがひゅるひゅると・・・・。
寒気が走りました。
 
そして、私も・・・・、長い人生初のヒルに血ぃを吸われるということに・・・・。
この歳になって、まさに初体験ということになったのでありました。
もちろん、わたくしも思いきり久々の黄色い?声で、
まるで若い娘のように、
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
 
やっぱり、ヒルに血ぃ吸われると、なかなか血ぃが止まらず、
温泉あがってからも、赤い赤いちぃがとまらず、タオルが血ぃだらけ・・なんてことになったのであります。
 
しばらくはなんだか体中がもそもそするような気がして、
気持ち悪い感じなのでありました。
 
おかげで、登山そのものは雨でいまいちだったのですが、
思わぬヒル騒動で印象深いお山の日となったのでありました。
別の意味で楽しかった・・・・・・汗汗汗