こんにちは

香織です音譜

 

 

 

今朝驚いてしまった

ニュース

 

 

 

中3の子が同級生を

刺してその子が

亡くなってしまった事件。

 

 

 

それが起きたのは

家から車だと

1時間半ぐらいの場所で

 

 

 

馴染みのある地名で

あぁあそこかぁって

距離で

 

 

 

職場でもそこのあたりから

出勤してる人も

いたような。

 

 

 

そんな近くで

痛ましい事件が

起きてしまったことに

ショックと悲しみと

茫然ですが。

 

 

 

こちらの中日新聞では

一面でした。

 

 

 

 

 

 

なんかね

色々思ってしまいますね。

 

 

 

 

思い出したのが

このドラマ

 

 

「アイシテルー海容ー」

 

5年生の子が2年生の子を

殺害してしまうお話で

 

 

 

随分前で

記憶もあれだけど

 

 

 

とても重いテーマだけど

加害者と被害者の

「母親」のどちらの苦悩も

細かく

描いていたのが印象的な

ドラマでした。

 

 


事件が起こるとどうしても

加害者の親が育て方が

悪いって言われる傾向が

あるかもしれないけど

 

 

 

そのドラマの中では

加害者の母親も

本当に育児を

頑張っていたんですよね。

 

 

 

で、その苦しみって

実は被害者の母親も

共感できるもので

 

 

 

なんだか考えさせられます。

 

 

 

 

こちらのドラマ

それでも、生きてゆく」も

殺人の被害者と加害者の

お話で

こちらも記憶が曖昧だけど

 

 

 

こういう被害者加害者って

本当に長きにわたり

想像を絶するくらい

苦しんでいますよね。

 

 

 

 

そんなことを

知ると

 

 

 

 

サスペンスとかのドラマで

当たり前のように

 

当然のように

簡単に人が殺されるけど

 

 

 

人が殺されるって

ネタなのか?

って

 

 

 

怒りで恨みで

刺してしまうって

その原因を探すって

パズルを解くように

ひまつぶしなのか?

 

 

 

 

なんて

ついつい

こんな事件があると

行き場がないから

そんなとこに

矛先がいってしまう私です。

 

 

 

 

 

悲しみに鈍感に

なるほうが

生きやすく

 

 


 

悲しみに鈍感になって

しまう人は

 

 

 

もう悲しみのタンクが

いっぱいで

感じることを

シャットダウンして

しまっているのかもなぁと

思ったり

 

 

 

その痛みもなんだか

分かる。

 

 

 


でも感受性の豊かさは

それぞれだし

表現も違うし

一方的な解釈も

あるかもですが。

 

 

 

 

痛みは

そのままで。

 

 

悲しみもそのままで。



やるせなさも

そのままで。

 

 


 

「悲しみは悲しみのままで」 槙原敬之

 

 

 

「タガタメ」Mr.Children

 

 

 

 

ではまたクローバー

 

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