こんにちは
香織です音譜
 
 
昨日ブログ記事を
書き本当にゆきちゃんの
24タイプで
楽になったよな~と
しみじみしていまして
 
 
 
はて、私はこれから
どうしたいのだろう?
と考えていて
うーんと思って
天にどうしたらいいでしょうか?と
ずっとずっと
問いかけていましたら
 
 
 
その楽になったこと
24タイプでの気づきを
書け、書け、書くんだーと
天の声らしきものが
降ってきまして(笑)
 
 

今日はラプンツェルさんに
ついて書こうと決めましたニコニコ
 
(ゆきちゃんの24タイプは
 
 
 
自分の「将軍後者姫」の
診断をしてもらう
前はラプンツェルだったら
どうしよう♡
うふって思っていたくらい
憧れがあってですね。
 
 
ちっ、姫だったか・・・
みたいながっかり感も
ありましたが
そんな自分の姫をじわじわ
受け入れていた頃
 
 

グループカウンセリングを
申し込みまして
 
 
その時は姫でもどうやったら
稼げるかの相談をしようかと
思っていましたが・・・
 
 
天の采配か
直前に
やたらと旦那さんが
「稼いできてね」というのが
不満に思っていまして
私は姫なのに!!って
憤慨していて
 
 
(でも今思えばその流れも
よく理解できるなぁ・・・)
 
 
 
 
朝、旦那さんのことを
診断してもらおうと
急遽思いたち
 

 
同じ姫か?うーん、
旦那の気配りのなさ
言いたいことは曲げないし
はっきり言うは
お母ちゃんではないなぁ・・・
ラプンツェルはありえない
だって全然やる気ないし
と思っていましたが・・・
 
 
 
まさかの
ラプンツェルさん
濃厚
 
 
 
一番ほど遠いと
思っていましたが
言われた後

ラプンツェルさんの
動画をみましたら
あぁーあぁーあぁー
なんとまぁ旦那さんのこと
言ってるのではない
ですかって
思ったわけですね。
 
 
 
そこからラプンツェルとして
認識して接していくうちに
「稼いでこい!」は
言われなくなったのです
 
 
 
旦那さんの「稼いでこい!」は
「褒めて自信ないよ~
かまってかまって」
だったことに最近納得が
いくようになりましたニコニコ
 
 
 
だから、ちょっと褒めたり(笑)
かまったり、すごいじゃんとか
ありがとう♡と言ったり
ニコニコ楽しそうに
していると
また頑張って仕事に出て
稼いでくるんですよね!!
 
 
 
***
 
 
そして私の父は
ゆきちゃんには
前者女王(お母ちゃん・ラプンツェル)では
ってとこまでは
言われていたのですが
 
 
分からないですが
父も旦那と同じ
「将軍前者ラプンツェル」
ではと
最近思いはじめています。
 
 
 
そしてこの記事を書こうと
メラメラもえた今日
そういえば本日4月20日は
父の誕生日でしたバースデーケーキ
 
 
 
私が大学4年生の21歳の時
癌で他界してしまい
私も今年で42ですから
もう父と過ごした年月と
同じくらい父のいない世界で
生きているんだなぁと。
 
 
 
家族のラプンツェルさんが
居なくなり
本当に一気に
家族のバランスが
崩れまして
 
 
大黒柱のように
何か威厳をもっていう人
ではなく
冗談も好きで
一緒に楽しく遊び、
何事も深刻には受け止めず
どこか諦めているようにも
見える
そんな父によって
本当に絶妙なバランスで
私たち家族は
成り立っていたんだなぁと
 
 
 
しっかり者の
将軍前者姫の母が
親戚を私が全部仕切ってると
いきっていましたが(笑)

(母から父は
メンタルが弱いと
扱われていた感も少し)
 
 

影で牛耳って
鍵となっていたのは
父だったので
親戚関係も本当に
父が亡くなり
集まることも
減ってしまいましたね。
 
 
 
 
でも、
そんなラプンツェルさん
不在の10年間はありましたが
私のもとに
幸運にも
ラプンツェルさんの
旦那さんが再び現れ、
また平和が保たれ始めたという
感じですかね。
 
 

特に何かをするということも
ないけど、安心感を
感じるんですよね。



初めてご飯をした
帰り道、なぜだがわからない
安心感につつまれ
帰り道歩きながら
ひとり号泣しながら
家路につきました。
 
 
 
学歴とか会社の知名度とか
気にする母でしたが
母の期待するようなものは
何も持ってなかった
旦那さんですが
会って気に入ってくれたようで
結婚もすぐ受け入れてくれて
きっと
父と同じにおいを
感じたのかもしれませんね♪
 
 
 

***

 

 

久々のテープおこしを
してみました。
私があぁと思ったところを
書き出してみました。(オレンジの字)
 

 

 
★ラプンツェルさんは
リーダー的な立場、
上にたったり
前に出て行ったりするほうがうまくいくけど
そうなるまでに
腹をくくるのは
40代50代過ぎてから

 


 

そうそう、ぼそっとね、先日
「今まで逃げてきたけど
そろそろやらんとなぁ」と
旦那さんが
つぶやいていて
そういうこと言ってるのかなぁと。
 
 
 
 
★青い鳥さん(姫、お母ちゃん)から見ると、
とても弱くだらしなく見える
弱いふりをして
守ってもらいたい思いが
すごく強い
自分でもだましているわけではないけど
弱くてだめなポンコツな自分に
なっていってしまう
 
 
 
私いつも不思議で、私より
能力も高くて頑張ればもっと
もっともっとすごいのにどうして
自分はダメって思っているんだろう?ってね
 
 
 
★そんな旦那さんこれから
稼ぐので楽しみにしていてください

 

 

楽しみにしてますウインク

 

 
 
 
★与えられているものに
加点方式
(これが結構特徴的)
 
 
これもすごい納得、
なんか私と
比べるとこうしたい!とか
不満が
ないんですよね
 
 
 
 
★与えられた愛情や環境の
いい部分ばかり覚えている
両親に対して、
してもらったことばかり
覚えている

一度も愛されたことがないと
青い鳥さんは思ったり
しているけど
ラプンツェルは
何も返せていないと思っている
冷静に謙虚にあるに目をむけられる
 
 
 
私が、親に「育て方が悪いんだよね」って
言ってしまった(笑)って
話したら
そんなこというべき
じゃないとか説教でもなく
素で「そんなこと思うんだ」
って
本当に驚かれたことがあって
 
 
私も逆に親にそんな風に素で
思わない人がいるんだって
びっくりしたんですよね(笑)
 
でも、ラプンツェルさんの
この傾向を知って納得
 
だんなさんはいつも
自分が与えれてないって
ことをよく言ってます。
 
 
 
 
・明確な悩み事はない
人を変えようという
気持ちもなくて
この問題を解決しようとかは
ほとんどない
 
世界に絶望している
まぁまぁ私の出来ることって
こんなもんだろうなぁって
(↑小さい頃から思ってる)
 
これを手にいれたいとか
稼ぎたいとか欲もない
 
 
 
ここも不思議だったんですよね。
私から見ると理解力も
のみこみも
いいのになぜもっと
自分の可能性に
かけて120パーセントの力で
ガンガンいかないのだろうって
(自分はガンガンいってもう限界を知ったタイプ)
 
 
で、そういえば旦那さんの
口癖は
「僕はこの程度ですから」
「自分なんかがやったところで」
 
 
 
 
★唯一とても強い欲がある
「守られたい」「子供のままでいたい」「保護されたい」
「安定したい」で
言ってることとやってることが
違う
 
 
これは
青い鳥さん(姫・お母ちゃん)の「自立したい」「稼ぎたい」
「特別になりたい」「すごい自分になりたい」
と同じもの
 

これを手にいれたら
幸せになれるはずだと思っている幻の夢
 

ラプンツェルは
弱い自分で子供でいたいが
標準装備
 
 
 
 
ラプンツェルさんの
「守られたい」が
姫の私の「自立したい」
と一緒なんですよね。
 
 

でもそれを目指すと
らしくないから本当には
幸せを感じにくく
 
 
 
旦那さんが「稼いできて」
って
守られたがっているときは
以前は心配で
私が助けなきゃって思って
でも
どう考えても
できなくて無力感があったけど
 
 
 
ただ私のスイッチが入って
自力で誰にも頼らず
生きてやるぜ!で
マックス見積もりで
がんがん頑張っている状態と
一緒ってことですね。
 
 
 
***
 
 

そんなことを知っていくなかで
そこからも
いくつか悩みも生まれたけど
 
 
 
旦那さんは仕事が大好き♡
家族を養う、役にたつのが
文句を言いながらも大好き♡
なんだなぁと
腑に落ちて
 
 
 
父に抱いていた
家族の為に働きすぎて
癌になり
定年の1年前に
亡くなるなんて
定年後の楽しみが味わえなくて
 
 
兄も「馬車馬のように働いた
人生だったな・・・」って
憐れんでいたけど
 
 
 
本当に私たち姫のために
稼いで働いて楽しかった人生
だったのだと思えたのです。
 
 
 
趣味もそんなに無くて
仕事しかやることなくって
朝会社が始まる2時間前には
会社の席に座ってるような人で
 
 
その頃には役職にもついて
いたので、上司が
2時間も前からいたら
部下はプレッシャーだから
やめたら
と言っても
「そうかな、ははっ」と笑っていたけど
 
いつもそう考えると
父が会社にいく足取りは
とっても軽やかで楽しそうだったなぁ。
 
 
 
ラプンツェルさんから感じる
平等意識
を父からもだんなさんからも
感じるのです。
 
 
人への優劣がなくて
こうして欲しいって圧がなくて
色んな人に平等で
 
 
だから、
ファザコンの私としては
私は特別にされてないって
嫉妬もあったけど
周りから見ると充分
パパの特別な1人娘だったんですけどね。
 
 
 
本当に父が大好きで
年頃になっても
休みの日は一緒に出掛けて
いたくらい。
 
寒い時には父の寝ている布団に
一緒に潜り込んで、
暖をとれるくらい

他にも色々
ひかれるかもしれないけど
ファザコンだったのです。



会社の特に女性の部下から
慕われていて
入院中もはるばるお見舞いにきてくれ


「お父さんは、女性も
同じように能力を発揮していいんだ!と
励ましてくれたんです
ホントに感謝してます」
と話してくれました。



そんな話は
他にもポロポロあって、
私的には不倫?!
なんて視点もありましたが


父の平等意識への
こだわりだったのかも
しれないな


私へも、その眼差しは
もちろんあって
女性でも男性と対等にいける!
という姿勢で
育てられました。


 
「香織ちゃんはすごいね」って
いつも褒めてくれて
怒ることも少なく穏やかで
いつも遠くから
見守ってくれていて


でも仕事人間で
仕事には
私は勝てないって、
よくわからない
無力感を感じていたような。
 
 
 
 
とにかく、
私はラプンツェルさんが
大好きで。
 
 
 
 
ってここまで書いて
父はラプンツェルさんでなかったりして(笑)
まぁいいか。
 
 
 
 
一緒にいる時間は
短かったかもしれないけど
父の愛をぎっしり詰め込まれた私が今ここにいるんだなぁと。
 
 

 

***
 
 
 
そんなこんなで
24タイプを学んでいくと
驚きと発見と癒し
 
 
 
完璧主義が顔を出すので
自分の予測が違い
あれっと思うと
いちいち地味に凹むのだけど
 
 
 
これからも
ラプンツェルさんの
あったかいお庭で
安心してぬくぬく
楽しく遊びたいと思います。
 
 
 
 
この記事時間かかったーーーー
論文を仕上げた感ありです照れ