こんばんは
香織です
日曜に家族で図書館に
行きまして
というか、
よく行くんですけどね。
あの静かな空間が
やっぱり大好き
と、再認識。
思い出してみたら
小学生の時
よく父と自転車でサイクリングがてら
近くの図書館によく行きました。
父は赤川次郎とか
推理小説なとが好きで
私もその時興味のある本を
二人で沢山借りて
帰って家で読みふける。
幸せな時間でした。
本好きな父は
本を買うことには
お金は気にしなかった
私が欲しい本はよく
買ってくれた。
他のものはわりとケチだったけどね
それが
私の中にふかーく
生きてるなと。
私も自然と子供へは
同じような感じで。
父は私が大学4年の22歳の頃
癌で亡くなって
もうすぐ、
父と過ごした年月
と同じくらい
父がいない人生を
生きてきたんだと
思うと
感慨深いものがあったり
野球の野村監督が
最近亡くなって
テレビでノムさん語録を
たまたま見て
遺すのは
お金、名誉、記録でもない
『人』だ
というような言葉がありまして
別に遺すのは
自分の子供にじゃなくてもいい
人から人を通して
つながっていくから
誰かに手渡していく
父は、本を読む楽しさを
私の中に遺してくれたんだ
4年生になれば友達のともちゃんと
放課後図書館に行って
宿題をカウンターのお姉さんに
聞いたり
カウンターのお姉さんと
顔見知りで仲良くなって
楽しかったな~
高校生の頃グループの友達の
ひとりが
『○○○(私の名字)は
将来静かなところで働いてそう』と
言ったら
他のみんなが一同にうなづいて
なんだかそんな自分が嫌で
私は違うよと
言いたかったけど
あぁ、友達には
よく私が伝わっていたんだね。
確かに今、静かなところ
ホテルのお部屋掃除という
それはそれは静かなしーんとした
部屋で今働いていて
好きな時間なんです。
静かなところが大好き
心地よい
そんな自分がなんだか嫌だったけど
人の少ないお店
(だが、結構な確率で閉店していく
当たり前と言えば当たり前か)
が好き
家でひとりでしーんとした時間が
ほんと至福の時
大学時代
誰も居なさそうな
大学の図書館の奥の方が
好きな場所だったり
大学の大食堂の昼が終わり人が
ほとんど居なくなった
外が見えるはじっこ
に座って手帳を書いたり
でもどこかで
至福を感じながら
そんな自分を暗いな・・と
思ってたのも事実で
そんなとこに居るのを
見られたくないとも
思っていた。
笑われないか心配だった。
人付き合いのできない人と
レッテルを貼られないか心配だった。
でもこの時間がないと
息苦しくて
ばれないように
そんな時間をとっていた。
もう、いいよね
堂々と
大好きって認めてあげよう
私が心地いいんだから
大好きでいいんだ。
自分の心地よさを一番に大切に
私の心地よさには自分にしか
分からない
私の感覚を私が1番に
大切にしてあげよう
ではまた~。
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