「宙ごはん(町田そのこ)」①#読書人生は、ドラマチックでも何でもなくて、回収できない伏線はいっぱいあって、その瞬間のハッピーエンドの先には、つらく厳しい現実世界が待っているということを痛感させられる小説。 いい人が、いい人でなくなる部分をもっていて、修復しようとしてもできないリアリティがある。 解説の方は、それが都合のいい作り話と物語の違いと著わしている。