御歳暮に喜ばれる純米燗

「忠臣蔵 きもと雄町純米」


純米燗金太郎です。


12月14日は「忠臣蔵の日」。

赤穂浪士47士が吉良邸に討ち入りした日です。

赤穂市では「義士祭」がおこわれます。


そんな赤穂を代表する地酒が、コレです。

この時節の贈り物として、どうぞ!

しっかりとした熟成感で、燗でも冷やでも、癒されます。



ところで、今日の神戸新聞に掲載されていたのですが、

酒米で有名な「山田錦」が食用米として適さないのは、デンプンの1種「アミロース」の割合が多い為、粘りが少なく、食味が良くない事に由来するらしいです。

てっきり山田錦は「蛋白含有量」が少ないから食べて美味しくないのだと勝手に思っていたのですが、「コシヒカリ」ともども、タンパク質が多いほど、

食感が固くなり、食味が悪くなるそうです。

あー勘違い!(反省)


「忠臣蔵 きもと雄町純米」

きもと仕込みらしい乳酸系の爽やかな含み香と、わずかに黒糖の様な熟成香を感じる。奥行きある複雑な旨味が広がり、酸は太めで、キレとコクを演出する。熟成により練れてきており、酸と旨味のバランスが良く、滋味深く落ち着いた酒質だ。

燗につけると、旨味がより深く、キレキレの酒質に・・。

https://donsayo.buyshop.jp/items/56473246



「雄町米の系譜について」

「雄町米」は、本来、鳥取の大山の麓の原生種であり、「強力米」とともに一番古い種のお米であり、「山田錦」「五百万石」「玉栄」などの酒米の祖先でもあります。ただ、「改良雄町」は、比婆地方(広島)で栽培された純系雄町の「比婆雄町」と「近畿33号」を掛け合わせて品種改良したもので、古来の雄町の系譜としては、少し遠い関係になります。雄町として各地で栽培され、その優良種を純系淘汰したものが地方名のついた「備前雄町」「比婆雄町」「赤磐雄町」などで、それぞれ、古来の「雄町米」とは系統が異なってきているものもあるのですが、他の品種の血が入っていないという意味で、これらは「純系雄町」といえるのです。


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