先日旦那ちゃんが出て行って、自分の時間が持てたので

私はブログを始めた。


毎日毎日旦那ちゃんの顔色をうかがって、相談できる人もいなくって

もんもんとしてしまう気分を吐き出したかったから・・・。


それなのに旦那ちゃんが思いのほか早く帰ってきてしまい

私のブログ更新もできない状況になってしまっていました。


そしてまたこうして書きはじめたのは、またしても旦那ちゃんが出て行ってしまったから。



なんなんでしょうね。

もう正直どーでもいいですためいき



先日お早いご帰宅をした旦那ちゃんの最初の一言は


「なんでもっと必死に連絡よこさねーんだ!」


でした。



今までどんなカタチであれ旦那ちゃんが出て行った際には

必死で電話したりメールしたりしていた私。


けど今回はそんな気力もなかった。

帰ってこないなら帰ってこなくていいと思ってた。

とにかく暫く距離を置いて、冷静になりたい自分がいた。



浮気中の○○さんのこと。

なかなか仕事を探そうともしない彼のこと。

最近は簡単に手をあげるようになった彼のこと。



理解できない、許せない気持ちでいっぱいだった。



とはいえ帰ってきてしまったのだから仕方ない。


いきなり2~3発叩かれたけど、勇気をふりしぼって気持ちを伝えてみた。



「○○さんとのこと、知ってる。

 もう連絡もとらないでほしいし、会わないでほしい。」


本当はね。

もっともっと強気で言いたいこともたくさんあったけど

旦那ちゃんに目の前で睨まれたら、どうしても弱気になってしまう。



怖い。



そう思ってしまう。




旦那ちゃんの態度は変わらず強気だった。



「で?

 別になんもねーよ。」


「でもあの子は、れお君に恋愛感情を抱いてる。

 しかもあの子の家にパンツ忘れて行ったんでしょ?

 会ってるんでしょ?

 知ってるんだよ。」


「アイツが勝手にどう思ってようと知らねーよ。

 パンツ?

 忘れてったよ?

 それがなに?

 そういう事いうんだったら俺、△△さん家にも泊まったことあるよ?

 てめぇが帰りたくなくする状況作るのがいけねーんじゃないの?」


もう愕然とするしかなかった。


結局私のせいなの?


「泊まったからって何もねーよ。

 セックスして病気でももらったらすぐバレるし、

 そんなバカなことしねーよ。」


何やら言ってるようだったけど、私は聞く気になれなかった。


何もないワケがない。



信じろといわれても到底無理だった。




私が旦那ちゃんと初めて会った日。

旦那ちゃんは5年くらい付き合ってる彼女がいたけど

いとも簡単に私と身体を重ねた。


付き合おうとも好きだとも言われてない状況だった。



そんな彼を知ってるからこそ、信じられるハズなかった。




そのあとどういう流れになったのかよく思い出せない。

携帯を盗み見したことを責められてた気がする。



とにかく○○さんと実際会ってたとか

外泊していた事実に関しては、一言の謝罪もなかった。