私は普段、フェラで女性が手を使うことを禁止しています。
基本的にはノーハンド。


これは相手が動きを制御できないようにしたいからです。


腕や手をストッパーにして、口に入る可動域を少なくしようとしたり、制御したりする女性が多いです。
(生意気だなと私の目には映ります)


「手は男性のお尻に」
または、
「男性の太もも辺り」
におくように指示します。



【加減はわからない】


当たり前ですが、私はフェラをしたことはありません。
ですから苦しい苦しくないの加減は分かりません。


ですが、
今まで私のチンを根元まで咥えれなかった女性はほとんどいません
喉奥まで咥えるのもコツがあるとは思います。


人によっては口が小さいので気をつけるなど、

色々な注意すべき事項はありますが、
ほとんどの女性は慣れれば奥まで咥えられます。



【恐怖心も楽しませる】


ノーハンドだと

イレギュラーにチンが喉奥まで入ってしまうことはあると思います。


女性からしたら、
ハラハラするし、
ちょっとした恐怖を抱く、
相手が腰を振らないかなど相手の動きが気になる
などなど。

これらの緊張を感じつつフェラすることになります。

 

私的にはこの恐怖を楽しんでほしいと思っています。



【イラマチオ予行練習】


このノーハンドフェラは

イラマチオまでの予行練習のようなものです。


ノーハンドで自ら喉奥までフェラできれば
実質的にイラマチオでの喉奥ピストンも克服できます。



私はフェラは最終的に必ずイラマチオに移行します。

そんな時、手で私のピストンを止めようなんてしたら指導します。


「この手はなに?」
「好きなように動くから余計なことしないで」
「大丈夫大丈夫」
「ちゃとできるよ」



などの声かけという名の半強制的な指導です。
(あまりにも苦しそうならやめます)
(自身でノーハンドで奥まで咥えていたのならスピードは違えどイラマはできるはずなんです)


ですが、ずっと喉奥にチンを突っ込んだ状態。
そして、いつ終わるかわからないイラマは征服されている感覚を味わえます


「そんなのM気質の女性にしか刺さらないだろ!」
こんな声が聞こえてきそうです。


確かに私が性行為する方のほとんどはM気質です。
ですが、M気質とはまた別に【奉仕したい】

相手男性を喜ばせたいと考える女性は性癖に限らず多くいます。


ですから、
安易に自分のパートナーはMじゃないからイラマはしない。
といった考えに落ち着くのは待ってください。


男性女性問わず、
お互いが相手を奉仕したいという気持ちを持つことはエッチにおいて大切なことだと思います。

(話し合いはキチンとしましょう)



【フェラの向上につながらない】


ノーハンドからのイラマばかりやっていると、
女性自身のフェラテクの向上にはつながりづらいです。


喉奥テクが向上し、
よだれがたくさん出る。
とてもエロい女性にはなります。


ですが、
男性を虜にするフェラテクとは、

女性が数多のバリエーションを駆使して、
男性を悶絶させる必要があります。



もし、
男性主体のフェラに身を投じているのなら、
たまには女性主体のフェラをするのも大切です。

 

 

 

【最後に】

 

フェラするときは手を添える。

それが当たり前になっている....

 

 

パートナーへのちょっとしたお願いや

違ったプレイで興奮できるかも....

 

 

今夜、パートナーにノーハンドを指示してみると

熱い夜になるかもしれませんよ。

 

優しい声かけを忘れずに...