家族ルール ～思い込み Σ(゜Д゜)

先日ネットで、『軽自動車に軽油』の記事を読みました

内容は、免許とりたての若い人がでに行き、給油に軽油を指定するって言う話

こりゃ、いかんと思い、免許とりたての息子に『若い人は車にガソリンじゃなくて軽油をいれるって思ってるみたいやけど、〇〇は知っちょるよね』って聞いてみたら、『当たり前やん』と軽く言われました

お母さんの取り越し苦労でした

その記事を読んで、自分も小さい頃思い込んでた事が何個かあったなぁってのをご紹介します

1：両親の名前の上２文字が同じなので、結婚するのは自分と上２文字が同じ人じゃないといけないと思っていた

2：玉子焼きは塩味オンリー

(甘い玉子焼きを知らなかった)

3：焼き肉って言われていたおかずは、今思うと焼肉のたれ味の肉が多い野菜炒めだった事

4：母がイリコでとった出汁で味噌汁を作ってくれていたが、学校の調理実習でスティックのイリコ出汁で作った味噌汁に感動した事

(母の味噌汁も美味しかったんですが、スティックの出汁は旨味があると思った)

5：高校の部活動で初めてほか弁のから揚げ弁当を食べて衝撃を受けた事

うちの両親は外食が嫌いなので、いつも母が作ってくれたご飯を食べていました

母をディスってるわけではなく、母の味以外のものを口にして抱いた感想です

もちろん母のご飯が１番美味しい

6：土曜日の昼食は鯖みりんとお茶漬け

(これ定番でした)

7：誕生日がお正月に近い為、お年玉をもらうときに父から『色をつけておいたから』の一言を添えてもらっていたが、今考えるとそんなに色はついていなかったように思う騙された

母の事を色々思い出しました

今度の日曜日は母の日ですね

私が大人になって、母にプレゼントしても一旦ありがとうとは言ってくれますが、『お母さんにプレゼントしてくれるんならそのお金を貯金しなさい』と言う人なので、あまりプレゼントをあげた事ありません

でも、小学生中学年の頃は母の日のプレゼントでカフェオーレと母が好きなパンをお小遣いで買って渡したらすごく喜んでくれて・・・物凄く嬉しかった記憶があります

うちの母には物をあげる事より心配させない事が１番の親孝行なので、これからも心配させないように頑張って生きていきます

うきは市に住んでる両親

これからも元気で長生きして欲しいです

お父さんお母さん

         いつもありがとう