ブルーベリーの苗を植え付ける時は、花芽を全部とって、1年目に実をつけないこと。


これはブルーベリーの育て方をググれば絶対に目にする基本のワードで、きっと正しい。
幼木は樹の成長を優先するべきで、果実にエネルギーをとられるのは素人目にもよろしくない。

でも…分かってはいるんだけど、初めてブルーベリーを育てる初心者が、1年以上も果実を我慢できるんだろうか?

自分はムリだ。
ムリだけど、基本は大事だ。
葛藤だ。



そこで、二兎を追うことにした。
いつだって私は優柔不断だ。

まず、基本に忠実に育てる品種と、1年目から果実を着けちゃう欲張り品種をそれぞれ選んで、どっちも導入してしまおう。

そして三兎目になるんだけど、導入に先立つ試験栽培と言い訳して、もっと欲張りな、収穫目前の実付き苗も買ってしまおう。
(基本から更に遠ざかるが、これは試験栽培だし私は優柔不断だ)


たわわに実を着けた幼木が、次の年にどれだけダメージを受けるのか。


そんな実験目的もあって、買った実付き苗がシャープブルー。
温暖地向けとされるサザンハイブッシュ系の品種だ。

チョイスの理由は、安くて大きかったから。
(安直)

あと、東北の我が家でサザンハイブッシュがどう育つかも見たかった。






さて、買って半年の現状では、とてもよく育ってる気がする。

若木で実を着けた影響を感じさせないくらい、収穫後に成長した。

同時に買っていた実付きピンクレモネード(ブルーベリーのほう)と比べると、新しい枝がぐんぐん出ている。

そして冬、大きな花芽がぶりぶりできている。
画像は先月半ばの様子。


一枝あたり花芽を3個まで減らしてみた。
あと、爪楊枝くらいの太さの細枝は落としたけど、画像見てみるともっと落としてもいいんだろうか?


まあ、試験栽培の三兎目さんだし、いろいろやってみよう。