「また一週間が始まる…」を「ちょっと楽しみ」に変える、私流の月曜日レスキュー術

日曜日の夕方、サザエさんが始まる時間帯。あるいは、寝る前にふと「明日から仕事か…」と思い出す瞬間。

胸の奥がギュッとしたり、なんだか体が重たく感じたりすること、ありませんか?
私は、ずっとそうでした。

月曜日の朝は、世界で一番自分が不幸なんじゃないかと思うくらい、布団から出るのが辛くて。通勤電車の中では、窓の外を眺めながら「どこか遠くへ行きたいなぁ」なんて現実逃避ばかり。

でも、ある時気づいたんです。
「月曜日そのものが悪いんじゃなくて、私の“月曜日の迎え方”がちょっと下手だっただけかも」って。

今回は、月曜日の憂鬱(ブルーマンデー)を吹き飛ばし、自分を優しく甘やかすための、私なりの「癒やしリスト」をご紹介します。

1. 「日曜日の夜」に仕掛ける、小さなワクワク

月曜日の憂鬱は、実は日曜日の夜から始まっていますよね。だからこそ、日曜日のうちに「月曜日が楽しみになる仕掛け」を作っておくのが一番の近道でした。

● 朝ごはんを「最高に贅沢」にする

ダイエットは月曜日にはお休み。私は日曜日のうちに、ちょっと高いパン屋さんでクロワッサンを買っておいたり、お取り寄せした高級なジャムを準備しておいたりします。
「あの美味しいパンが待っている!」と思うだけで、布団から出る理由がひとつ増えるんです。

● お気に入りの「勝負服」ならぬ「ご機嫌服」を決めておく

月曜日の朝に「何着よう…」と悩むのは、脳にとって大きなストレス。私は一番お気に入りのワンピースや、肌触りの良いシャツを日曜の夜にハンガーにかけておきます。お気に入りを身に纏うだけで、背筋が少しだけ伸びる気がします。

2. 月曜日の通勤・通学を「自分だけの聖域」に

満員電車や渋滞は、癒やしとは程遠い場所。でも、そこを「自分の好きなことだけに没頭できる時間」に変えてしまうんです。

● 耳から取り入れる極上の癒やし

騒音をシャットアウトして、ノイズキャンセリングのイヤホンで大好きな音楽や、お気に入りのポッドキャストを聴きます。
最近の私のおすすめは「自然の音(川のせせらぎや鳥の声)」を聴くこと。目を閉じれば、そこは都会の雑踏ではなく、静かな森の中。これだけで脳の疲れが全然違います。

● 香りの魔法を味方につける

ハンカチにお気に入りのアロマオイルを一滴。ラベンダーやベルガモットなど、自分が一番ホッとする香りを忍ばせておきます。心がザワザワした時に、そっとその香りを嗅ぐだけで、一瞬で「自分の居場所」に戻ってこれます。

3. 頑張りすぎない「60点主義」のススメ

月曜日に「今週も全力で頑張るぞ!」と気合を入れすぎると、火曜日にはガス欠になってしまいます。私は月曜日を「アイドリングの時間」と決めています。

  • 重たいタスクは月曜日には入れない。
  • メールの返信や整理整頓など、淡々とできる仕事から始める。
  • 定時に帰ることを最優先にする。

「今日は会社に行けただけで100点満点!」
そう自分に言い聞かせて、ハードルを地面まで下げるのがコツです。

4. 夜は「ご褒美タイム」を最大化する

憂鬱な月曜日を乗り越えた自分を、全力で褒めてあげましょう。夜の過ごし方こそ、最高の癒やしポイントです。

● 入浴剤をちょっといいものに

いつもより少しぬるめのお湯に、大好きなバスソルトを入れて、ゆっくり浸かります。キャンドルを灯したり、お風呂の中で動画を見たり。浴室は、誰にも邪魔されない最高のプライベートスパです。

● デジタルデトックスをして、早く寝る

寝る前のスマホは、憂鬱を増幅させる原因。SNSで誰かのキラキラした休日を見て焦る必要はありません。夜9時を過ぎたらスマホを置いて、温かいハーブティーを飲みながら、紙の本を開く。あるいは、ただボーッとする。
早く寝て睡眠時間をしっかり確保することが、結局一番の特効薬だったりします。

さいごに

月曜日が憂鬱なのは、あなたがそれだけ一生懸命生きている証拠です。
「あぁ、私また憂鬱になってるな。よしよし、明日はどのパンを買おうかな?」

そんな風に、自分を客観的に見て、優しく甘やかしてあげてください。
世界中の誰があなたを厳しく評価しても、自分だけは自分の味方でいてあげましょうね。

小さな癒やしを積み重ねて、今週もあなたのペースで、ゆるりと歩いていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの月曜日が、少しでも穏やかなものになりますように。