腕だけ組み立てて放置してたハセガワの
VR-747“テムジン タイプa8 白虹騎士団”
を組み立ててみました
「白虹騎士団」と書いて「びゃっこうきしだん」と読みます
まぁ書く時は「しろにじ」って入力しないと出ないですがw
さて
この状態でも凄くかっこいいキットです
全身のクリアグリーンのレンズパーツは今は付けてません
これは完成した物を眺めてニヤニヤしたい一品ですな
ただこれ、どう手を付けていけば良いのやらw
ガンプラの古いキットは割と作り慣れているので、パーツの合いが悪いとか、成形不良でパーツが途中で途切れてるとか、その程度のことはさほど問題は無いんですが、問題なのはこいつの複雑なカラーリングです
塗装を最小限に抑えてデカールを多用するべきなのか、無理矢理マスキングして塗るべきなのか……
…………う~ん
これがマスキングでどうにかなるとは思いたくないんですがw
色の分かれ目にモールドがあれば、軽くマスキングするだけで塗れるんですけどね
デカールのシートをコピーしてそれを利用してマスキングテープをカットするって手も思い付いたんですが、コピー用紙じゃマスキングテープの粘着力がダメになっちゃいますよね
デカールを使用することにはさほど抵抗は無いんですが、まともに触れないほどデカールまみれにしちゃうと後が大変そう
腕動かしたらデカールが剥げた!みたいな
まぁ、じっくり考えてみます
カトキカラーの赤のスプリッター迷彩って手もアリですしね