アラサー娘の十年前。汚れなき乙女と不良先輩の恋連載中 -12ページ目

スクール水着ではありません

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ちとセクシーショット得意げ


つーか、今アメトーークでグラビアアイドル出てて溜め息です。

みんなえぇ体してるわぁぁ
(*´д`*)

私もあんなオムネがほしいですわ…

第28話 なんてったって…

レオ先輩は数人の仲間と一緒に舞台袖(の奥の方)に座り込んでいました。
私が察するに、学芸会係員になった友達に頼んで舞台袖に上がらせてもらい、さぼっているといった感じです。

舞台からハケた私とレオ先輩は一瞬目が合いました。
舞台の緊張とレオ先輩が間近にいる緊張で混乱気味です。

でも今は早替えの時。
急いで柱に隠れて次の衣装に着替えます。


柱を隔ててすぐそこにはレオ先輩がいるのに…
こんな状況での着替えはかなりドキドキでした。


思うように早替えがうまくいかず、他の主役の子がアドリブで時間稼ぎをしてくれました。
そして演技再開。


レオ先輩が近くにいるということで、演技に一層熱が入りました(ちなみに、この時私がやっていた役はアイドルの役です(^^;)。


二度目、三度目の早替えの時も、レオ先輩の視線を感じたような気がしました。
すぐ近くで女の子が着替えているから?
演劇が物珍しいから?
まさか…とは思うけど、私…だから…?

いかん、いかん。

今はそんなこと考えている暇はありません。



幸い、舞台に戻ると動揺することなく演技することができました。


そして、演技終了。

盛大な拍手の中、どんちょうがおりていきます。

(うわぁ~憧れのどんちょうだぁ~)

初の大舞台の成功に、感動でした。

一緒に頑張った部員のみんなに声をかけ、舞台袖に戻ると、レオ先輩の姿はありませんでした。

第27話 舞台袖の人

学芸会当日。

出しものがある部活やクラスは午前中のうちに会場入りし、リハーサルを行います。


それにしても、広い。

小学生の頃に合唱部のコンクールで同じ舞台に立ったことはありますが、その時より遥かに緊張します。

だって今回は一人で話したり泣いたり笑ったりしないといけないから。
みんなで同じ言葉を発するのではないので、失敗すればすぐにわかってしまいます。

脚本は自分が書いているのですぐに覚えられましたが、中には腕にびっしりとセリフを書いている耳なしほういちのような子もいました(・・;)


照明を使ってのリハーサルを終え、お昼になりました。
いよいよ本番です。


衣装替えの衣装は舞台袖の柱にセット。

初めのシーンから出っぱなしの私は、長セリフを終えて衣装替えのために舞台袖に引っ込みました。



するとそこにはレオ先輩がいました!!