つい「大丈夫！」ガマンしがちなワタシは

素直になるほど緩んで魅力的なワタシになる♪

じょさんしmamaセラピストともです。

今日は春一番がくるのかな？

さて。

次男が謎の発熱を出していました。

８度以上あるが、

それ以外の目立った症状がない。

咳もしなければ、

鼻水がひどいわけでもない。

なので、やたらと元気に

ウルトラマンごっこに興じている。

さすがに９度以上だと、

ぐてっとしてるが。

…

その間、

予定していることの調整が要る。

キャンセル、延期…

家にいる時間も長いから、家事も増える。

だんだんワタシの
ミルクピッチャーの中身が減る。

イライラもしやすくなる。

（それでいて季節柄か眠くなる）

子どもとの関わりにおいても

イライラすることが増える。

ぐわー、しんどい。

やりたいことが遅々として進まない。

子どもを看ながらなので中断を余儀なくされる。

がー…限界だー(´；ω；｀)

時に次男や夫、長男にあたりつつも

そんな自分を情けなく思いつつも、

ワタシのニーズを掘り下げていく。

ああ、苦しい。しんどい。

…分かってもらいたい！

夫にメールしてみる。

今しがた、非常にストレスが強いこと。

あれこれストレス案件があるが、

ワタシひとりでは解決できかねること。

なので

一緒に考えていただきたい。

…一緒に考えて欲しい

今までの自分では

あまり思いつかなかった文言だ。

あれこれこうゆうことにイライラしたり、

ストレスに感じていることがあり

解決にあたって、ひとりで考えるに

限界で、

一緒に考えていただきたい。

とか、

ワタシはついこうゆう思考に陥ってしまい、

あなたの言動もこう受け取ってしまうが、

この言動は、どうゆう意味ですか？

とか。

…

ありがたいことに

シンプルな短文ながらも

返信してくれるあたり、愛を感じる。

つい、その返信にも

いちいち悪く解釈しそうになったり

揚げ足取りたくもなるが、

ワタシは愛されてるし！

を思い出すのだ。

…ワタシは愛されている…

つぶやきながらいると、

返信で、

それは、あなたの妄想です。

（そんなふうには捉えてませんよ）

と返ってくる。

…安心する。

さらに

恥ずかしいできない自分をさらせる。

うちの夫は、

いつの間にかそんな存在になっていた。

安心できる人、になっていた。

もともと彼は

冷静に木を見て森を見るような人なので、

頼りになる存在なのだ。

…若かりし頃は、頼りない…とか

男らしくない人だ…と思っていたのにな…。

いやいや、

ワタシが

できないのに、ムリなのに、

ホントは不安で心配で仕方がないくせに

大丈夫なフリをして、

気丈にふるまっていただけ、だ。

できる人でいたかっただけ。

…

食器洗いが大嫌いなワタシは、

連日の3食家メシにもしんどさを感じていた。

3食洗い物をするのが連日でしんどかった。

シンクにたまっていく食器を片付けるのが嫌だった。

それに対しては、

紙皿で食べましょう。

とサラッと返ってきた（笑）。

以前

同期の友人からも洗い物ストレス案件に関して

相談していたら、

紙皿でいいじゃないか。

と提案されたことがあった。

そんな視点は全くなくて

新鮮だったが、

なんと夫も提案してくれた。

ありがたいなあ、と安心した。

もったいないじゃないかと

言われそうで怖かったので、

やれずにいたが、

ワタシだけが怖がっていたらしい。

…なあんだ。

（笑）

紙皿で家飯を食うなど

ゴミが出るじゃないか！

ぜいたくだ！

環境破壊だ！

言われそうで怖かったが、安心した（笑）。

なにより、

受け止めてくれて、分かってくれた感で

まず安心できた。

夫はその日の帰宅後、

今日は弁当でも買いに行こうよ

とか

明日は弁当要らないよ

と提案してくれた。

嬉しかった。

ひとりで抱え込んでいるのがツラかったし、

危うく、いつもの

「ワタシばかりやっている思考」パターンに

陥るところだった。

…

ひとりで抱え込んでいるような気がしてツライ時、

そんな時は、助けを求めてみよう。

解決策もひとりで案じなければ

ならないわけでもないのだ。

解決策も分からない。

一緒に考えて欲しい。

そう素直に話してみよう。

思っているよりワタシはできない人だし
キャパは狭いのだ。

思っているより彼は頼りになる人、なのだ。

もっと夫に頼っても良い。

もっと夫にあまえてもよい。

彼は頼りになる人だ。

そして。

ダメでできないワタシを

ワタシが思っているより

受け止めてくれている人、だ。

こんなワタシだが、愛されてるし、

ダメなワタシを見せるほど、

彼は愛してくれる、ようだ。

ありがたいなあ。

あなたが、

頼りない、何もしてくれない、

何もできない、労ってくれない、と

思っている夫は

ホントにそんな人、でしょうか。

あなたが

そうさせてないだけ、かもしれません…。

…夫にこんな安心感を

感じられるようになれて…

…ありがたいし、

幸せだなあと思います(´；ω；｀)

そして

負けるが花に、ふれられてよかった！

と思うのです。

負けず嫌いなワタシだが、

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