🗣️1. 日本語の壁
来日したばかりの頃、一番大きな壁は「日本語」でした。教科書で勉強していた言葉と、実際に使われる会話は全然違いました。コンビニや市役所での手続き、日本人の早口の会話についていけず、何度も落ち込みました。
💰 2. 経済的なプレッシャー
学費、家賃、生活費をすべて自分でまかなうのは大変です。アルバイトをしながら勉強するのは時間的にも体力的にもきつく、時々「もう無理かも」と思ったこともあります。
🕐 3. 時間に追われる生活
授業、課題、アルバイト、そして家事…。日本での生活はとにかく忙しくて、ゆっくりする時間があまりありませんでした。毎日電車に揺られながら、「今日は何を忘れていないか」と不安になることも多かったです。
🧍4. 孤独とホームシック
特に冬の寒い夜、部屋で一人になると、家族や友人が恋しくなりました。文化や言葉の違いで日本人とすぐに親しくなるのが難しく、「自分だけが取り残されている」と感じた時期もありました。
📑 5. 手続きの複雑さ
在留カードの更新、アルバイトの申請、住民票の手続きなど、日本の制度はとても細かくて複雑です。日本語の書類を読むのに時間がかかり、間違えて何度も市役所に通ったこともあります。
日本での生活は簡単ではありませんでした。でも、その困難を1つずつ乗り越える中で、私は少しずつ強くなれたと感じています。言葉が通じなかった日々も、今では良い思い出です。これからもこの経験を活かして、前に進んでいきたいと思います。
皆さんは留学の経験がありますか?ぜひ、体験を聞かせていただけたら嬉しいです!