納艇後の話はまた今度。やはりいろいろありますな～、、。
２０１２年６月にBFを再開して以来、想いが加速しました。野池・ダム湖・琵琶湖とオカッパリで楽しんでましたが、やはり「ボートで釣りがしたい」と強く思いました。当時は、12fVアルミ・10fジョン・12fパントと乗り継ぎそれなりに楽しんでましたが、決して満足ではありませんでした。やはりFRP製のバスボートに魅力を感じていて憧れてました。気が付けば寝る前にネットで中古バスボート探しが日課になってました。「琵琶湖に浮かんでのんびり釣りがしたい」おもいを、出来ればそれを当時物のRangerで叶えたいと思い始めていました。そんな８月のある日、気になる1992y Rangerを見つけました。すぐにマリーナ様とメールでやりとりを始め、少しですが程度・状態が解るようになりましたが、バスボートは初めてで所詮素人ですのでハッキリ言ってピンと来ません。一見したい思いは募りましたが、調べてみると片道５時間超えの道程でしたので、なかなか思うようにいきません。やっとマリーナ様とスケジュール調整がつき、お盆休みを利用して妻とドライブがてら出向くことになりました。その道中のロケーションは最高で、それだけでも「来た甲斐があるな」と話ながらやっとこさ到着。挨拶もそこそこに現物を拝見しましたが、やはり「百聞は一見に如かず」で画像と肉眼で見る現物は別物。年式から想像してた通り小傷は結構ありましたが、船体・トレーラー共に輝きは薄れているもののそれなりに状態も悪くなく、船外機はエンジンアワー２０時間程度との説明を受け一安心。悩みながらもその場即決し購入の手筈となりました。この日が、「想いを叶えるための第一歩」で「バスボートライフ」のはじまりとなりました。
