みなさん、おはようございます へい太です。
 
昨日、小学校三年生の息子とボウリングをしました。

息子は、人生で2回目のボウリングだったのですが、
・前回の方が全然良かった...
・ピンが倒れても全然うれしくない
・楽しみにしてたのに
と悔し泣きをしてました。
 
初めての挑戦のときは、息子本人も見ている私も
・ガーターなんて当たり前
・半分以上ピンが倒れたらすごい!
・スペアなんて奇跡
という感じだったはずで、どんどん盛り上がって楽しめました。
 
なのに今回、息子は
・ガーターなんてとんでもない!
・5,6本倒れたって当たり前
・スペアぐらいとらないと
みたいな感じで、いきなりハードルを上げてやっていたようです。
(見ている私も、息子がガーターが続くと「あれ?」とか思ってしまいました)
 
思い通りにできない自分にいら立つ
   ↓
気分が下がる
   ↓
フォームが乱れる、スムーズに投げられない
   ↓
ピンが倒れない・・・という悪循環
 
せっかくのボウリングが楽しめないという結果になってしまいました。

結局、1ゲーム目はスペア1回で40台
     2ゲーム目は60台(スペア、ストライクなし)

悪循環の中でも2ゲーム目のスコアは、前回と同じくらい。けれども、息子にとっては満足の行かないボウリングだったようです。
 
その後、一緒に平田牧場の三元豚のとんかつを食べ、
床屋に行ってさっぱりし、気分一新
床屋では待ち時間に一緒にスマホの写真を見ながら
息子は大笑い
トータルでは、今回の面会も、
息子にも私にもとっても楽しいものになりました。
 
今回に懲りず、またボウリングにもチャレンジできると
よいと考えています。

 

ではまた!

 みなさん、こんばんは へい太です。

 

 子どもの選択に物申したくなるのが親

 

 大事な選択については、むしろ助言してあげるのが親の責任だと考えているのではないでしょうか?

 

 進学、就職などの大事な選択でも、娘さんの選択を尊重し、

 その結果、娘さんが自分の個性を伸ばし、自立して自信を持って人生を自分の足で歩んでいけるようになったという さなさんのブログを読みました。 

 

 さなさんのブログ

 

 いわゆる「一般常識」を一つの参考情報として話してあげることも悪くないでしょう。

 でも、それを押し付けてしまうのではなく、

 「最後に選択し、その結果に責任を負うのは自分」

 という大前提の方をしっかりと教えてあげることの方がたぶんずっと大事です。

 

 発達障害の子への対応について書いたスカイさんのブログが参考になります。

 

 スカイさんのブログ

 

 自分で選択し決めて行動し、その結果を受けとめながら、成功体験を積み上げていくこと。

 

 ぜひ、子どもたちに対して体験させてあげたいことです。

 

 そして、大人になった自分自身に対しても。。。必要なことです。

 

 では!

 

 

みなさん、こんばんは へい太です

 

今日小学三年生の息子と3週間ぶりに会いました

 

1学期の通知表、欠席0の賞状(たぶん初めて)、硬筆習字(金賞)、

そしてすでに仕上げた夏休みの自由研究
 
いろいろと見せてもらい、話を聞きました
 
自由研究は、昆虫のことを調べてまとめたもので、
色鮮やかに色鉛筆で丁寧に正確に虫のイラストを描いていて
心をひきつけられました

  
別れたあと、息子にメールしました

「今日は久しぶりに会えて、しかも通知表やいろいろと〇〇の成長、がんばりが分かるものを見せてもらえてパパはうれしかったよ
自由研究は、ママにもアドバイスをもらったということだったけど、一つの作品として魅力に溢れてた
やらされて嫌々やったんじゃなくて、やりたくてやって、自分も他人も幸せな気分にできるって、ほんとに素晴らしいことだよ
これからもそういうことを大事にしていけると良いね」
 

今日直接会って話したように

かつてのように三人で暮らすことはもうないけれど、
これからも、パパもママも変わらず君を応援しているよ

 

応援がしっかりと息子に届いてほしい

そう願っています

 

みなさん、こんばんは へい太です

 
少し間が空きました

 

お世話になっている まみさん、こと杉本真由美さんから

先日、しつもん のプレゼントをいただきました

 

===

息子さんへの愛。

ひとびとへの誠実な愛とコミュニケーション。

渦中でも積み重ね続けているものは

たとえば2年後、どんな果実を実らせますか?

===

 

この質問をいただいたとき、

「息子への愛は確かにある、と思う。

 でも、一般的なひとびとへの愛、ってあるかな?

 自分は誠実という言葉に値するんだろうか。。」

とか考えてしまいました。

こういう反応自体が、ある種、「誠実さ」の現れなのかもしれませんが、

年後という絶妙な期間設定に対し、まったく想像力が働かず

答えが形にできませんでした(-_-;)

 

その後、まみさんのメルマガで

===

「理想の人生を生きているとき、私は〇〇している」

の〇〇を意識して日々を過ごすだけで

なんとなく、実現に関連する出来事が起きやすくなります。

 

すでに理想の人生を生きている自分ならこれをしている。

 

その要素を意識するだけで

自然に日常が変わります。

===

という記事を拝読し、それを実際に考えてみたところ、

 

・エネルギーに満ちている

・息子やその他の人に対する愛を感じている

・その愛を最適な言葉や形で表現している

・エネルギーや情報を適切に循環させている

・不安を乗り越える勇気を持っている

・頼りになる仲間がいる

・自分を必要としてくれる人がいる

・素直に感謝の気持ちをたくさん感じている

・恩返しができている

 

というようなことが出てきました。

 

この勢いで、冒頭のしつもんへの答えを考えてみると、

 

2年後の果実は、

・息子との絆

・息子のすこやかな成長

・愛と感謝のエネルギーに満ちた自分

・そのエネルギーでつながった人々との絆

・不安を乗り越える勇気と自信

 

というような感じでしょうか(^^♪

 

「理想の人生を生きているとき、私は〇〇している」の〇〇を考え、意識する

というのが、とりあえず、自分の意識の切換えに有効なことのようなので、折に触れやっていこうと考えています。

 

ではまた!