息子は、人生で2回目のボウリングだったのですが、
・前回の方が全然良かった...
・ピンが倒れても全然うれしくない
・楽しみにしてたのに
と悔し泣きをしてました。
初めての挑戦のときは、息子本人も見ている私も
・ガーターなんて当たり前
・半分以上ピンが倒れたらすごい!
・スペアなんて奇跡
という感じだったはずで、どんどん盛り上がって楽しめました。
なのに今回、息子は
・ガーターなんてとんでもない!
・5,6本倒れたって当たり前
・スペアぐらいとらないと
みたいな感じで、いきなりハードルを上げてやっていたようです。
(見ている私も、息子がガーターが続くと「あれ?」とか思ってしまいました)
思い通りにできない自分にいら立つ
↓
気分が下がる
↓
フォームが乱れる、スムーズに投げられない
↓
ピンが倒れない・・・という悪循環
せっかくのボウリングが楽しめないという結果になってしまいました。
結局、1ゲーム目はスペア1回で40台
2ゲーム目は60台(スペア、ストライクなし)
悪循環の中でも2ゲーム目のスコアは、前回と同じくらい。けれども、息子にとっては満足の行かないボウリングだったようです。
その後、一緒に平田牧場の三元豚のとんかつを食べ、
床屋に行ってさっぱりし、気分一新
床屋では待ち時間に一緒にスマホの写真を見ながら
息子は大笑い
トータルでは、今回の面会も、
息子にも私にもとっても楽しいものになりました。
今回に懲りず、またボウリングにもチャレンジできると
よいと考えています。
ではまた!