アイデンティティ洋服は日々纏う芸術品だ。だから美しくなければならない。着る者もそれを纏うにふさわしくなるべく努力しなくてはならない。直接的にしろ間接的にしろ洋服は着る人を表す。興味がない人はともかくこだわりあって着る服の否定は着る者のアイデンティティの否定に他ならない。テイストは自分のカテゴリを示唆し、その中で形造るスタイルは自己の象徴。その服にこだわらないなんて意味がわからない。