こんにゃく湿布デビュー^0^
今年にはいって「体を温める」という言葉がいつも心の奥から出てきます
生活を見直す年なのかなぁと思います
食べ物は根野菜中心&6年熟成されたお味噌を手に入れたので毎日いただくようにしてます
また、世間では「減塩」を意識されている方が多いようですが、私の体は塩分は不足気味なので塩(天日塩)をすすんで摂る工夫をしてます
味噌、梅干、黒焼き・・・どれも質の良い塩がポイントです
口に入れる食べ物はもちろん、体の外も温める方向へと、もう少し範囲をひろげてみました
まずは、おフンドシ
体のゆるい締め付けは深く深く浸透して流れが止まりいろんな不具合、、、
それもまったく原因がわからない不調を起こすようです
原因がそこだとはっきりできないくらい弱い力で体調崩しがはじまるので「起こすようだ」と想定でしかいえないほどだと思います
フンドシ生活に入るまで締め付けがわかりませんでした
ふと、興味がわいて手作りして身に着けたおフンドシ
一度つけるとあまりの心地良さにどっぷり
外泊時以外は今まではいてた下着はつけないことにしました
締め付けがないぶん血流も良くなるようで体が冷えにくくなってきました
毎年冬は着膨れするくらい沢山重ね着をしてましたが、今年はコートもジャケットも身に着けることがなくパーカーで乗り越えてます
フンドシの快適さ、体を温めていくことの大切さ&心地よさはそのまま「コンニャク湿布」というものに出会わせてくれました
ネットサーフィン
コンニャク湿布はからだを温めてくれるだけでなく、毒素も吸ってくれるそうです
しかもちゃんと保存すれば数回使用可能
茹でたコンニャクは温める部位や時間も決まっていてお風呂上りや食後にしないという注意事項もありました 毒素も吸収するので食べないようにと説明されてるところもありました
温める部位と冷やす部位もあり、お腹側と背中側で順番に温めるようです
寝転んで乗せるので同時にできない・・・・・・
私は寝転ぶ必要はあまりない(リラックス目的もあるので寝てるほうがいいという見方もできますが)ようだったので私は 前も後ろもまとめて温められそうな帯を作ってみました
右のベージュが帯で左のタオルは温めたコンニャクを入れられるようにタオルを袋状に縫いました
いざ湿布
温める部位は4箇所 腎臓、(背中)、肝臓、丹田
脾臓は冷やすそうなので帯には4つの仕切りがあります
このコンニャクをお鍋で10分沸騰させます
ひとつずつガーゼのハンカチで包んでタオルの袋の中へ
コンニャクはかなり高温なので火傷注意&タオルを厚めに巻きます
(冷えてくるので何枚も小さいタオルを重ねてまき、一枚一枚はがして温めるやり方もあります)
これらを帯のポケットに入れて部位が合うように体に巻きます
大きな腹巻みたいになりますが、とっても温かい
気持ち良すぎてそのまま寝てしまう方もおられるようですが、10分くらい温めてから冷えたタオルでさっと拭いてクールダウンさせるとより温まるそうです
まだ使用して数回ですが、ビワの湿布のように毒素を吸収したであろう部分に変色が見られたりしてます。。。。毒素を吸収して変色は記載されてないので茹でるときにそうなったのかもしれませんが・・・・
体が温まって心地良いのと作った帯を使うのが楽しいのでしばらく続けて体調の変化を見ようと思います
最後までお読みくださりいつもありがとうございます
ひかり