みなさん、こんにちは。お元気でしたか?
昨晩、お客様からポツリと呟くようなメールを頂きました。
ゆうこさんに聞いてほしかったので、ということでした。(そういう時に、私を思い出してくれてありがとう)
その内容が、一言では表せないテーマだったけど、とても面白いテーマだったので。
じゃあ、今日はブログに書いてみよう!ということで。よかったら、お付き合いください。
そのテーマとは??
「無償の愛って何だろう?無償の愛をもらった人は、どうなるのだろう?」
フ~、難しいよね
でも、よくよく考えて見ると、私がみんなに伝えていきたい内容はこれかも!と思ったんです。
聞いてくれるかな?
あのね。
私ってすごく変人かもしれないんだけど、結婚してからこれまで、ほとんど無償の愛の活動しかしてきていません。
それはなぜか?というと、自分が、心が傷つく幼少時代を過ごして生きてきたので、
同じような人がこれ以上増えぬよう、みんなの心が豊かになる活動を、とにかくしたかったんです
だから、幼稚園で子供のために係になったり、ボランティア活動をしまくって、子供たちが子供らしく過ごせるように、尽力してきました。
それを、私はこどもが三人いるので、9年間やりつづけました。(子供の年が離れているので、学年がひとつもかぶらなかった)
その後は、趣味で琴を子供と習い始め。
そこでも、子供たちが楽しく演奏できるように、演奏会の裏方をしたり、レッスンをお手伝いしまくり。
その時は絶賛育児中で大変でしたが、体を張ってボランティア活動をしてきました。(これも、しばらく続きました)
あとは、高齢者施設で演奏をお届けするために、たくさん練習したので、副産物としてうまくなった気がします。
小学校に子供たちが入ると、絵本の読み聞かせ活動ををやり始め、これもかなり長い間続きました。
その間に、クラスでPTAの係になりたくない(仕事が忙しくて、今心に余裕がない)人のために、
みんながなりたがらない係を率先して引き受けたり。
自分からは絶対立候補しないであろうと思われることもありましたが、たくさん経験を積みました。
子供たちが中学校に進むころには、部活動の送迎や保護者会の活動が忙しすぎて、あと今の仕事も始めていたので忙しく、
段々ボランティア活動はできなくなりました。(メンタル的に)
その時、思ったんです。
私は無償の愛で活動をしていたつもりだったけど、受け取る側の意識によっては、愛が通じないこともあるな、って。
つまり、相手の人も無償の愛で何かを差し出すことを厭わない人であれば、それを受け取った時に感謝の念が湧きますが、
自分だけに意識が向いている人の場合、やってくれんの?ラッキー!!という程度で、
別にしてもらったことに対する、感謝の念なんて湧きません。
むしろ、仕事もしないでそんなことばかりして、ヒマなヤツ!と思われることも。
でも私にとっては、みんなの心が豊かになることをしていくことで、社会全体の意識が高まるほうが、
今、自分が経済的に豊かになることよりも大切だと、真剣に思っていたんですね。
夫にもそのことを話しており、私の生い立ちを考慮してくれて、
「わかった、俺が稼ぐからいいよ。そういうことは、心の余裕がないとできないことだから、忙しく働いていたら、きっとそこまで、できないと思うから。」
と言ってくれたので、今の仕事も、儲けを気にせずに、ただ愛を放ってきました。
私にとっては、常に愛が水のように溢れているのが当たり前の状態だし、それがないと私は生きていけない、愛こそが本当に大切な人なんです。
そして、それを与えるのは、私にとっては、とても自然なことだったのです。
だけど、安いのに、深いものを提供すると、みんなビックリしてしまうんです。
こんな安いのに、ここまでのものを!?って。
金額が安いから、気楽に来たのに、こんな深いことまで言われたくなかった!!的なことになり。(星読み鑑定書)
自分が提供するエネルギーに見合った値段を付けないと、世間の意識とはズレてしまうんだなぁ、という学びとなりました。(感謝)
そういう体験をしてみて、気づきました。
無償の愛を放つには、奉仕精神が元々ないと難しいんだな。と。
そして受け取る側も、心に余裕があって、感謝の器がないと、愛を感じることはできない。
そして、こちらから与えても、相手が受け取ってくれないと、互いのエネルギーの循環がおかしくなる。
(こちらが与えて与えて、相手は奪って奪う、のが当たり前になってしまう)
だから、この世は、お金を介して、その価値を見定めるシステムになっているんだ、と。
人間の心的に、無償で何かを提供しているようで、完全に無償ってことは、難しいように思います。
例えば、友達に無償の愛でプレゼントをあげる。
だけど、頂いたからには、相手の誕生日にお返しをしなければなぁ、と感じる。
そう感じた時に、完全に無償ではないという、何か突っかかりがあるかもしれないし、
渡した方も、自分の誕生日にお返しの品物や言葉が何もなかったら、寂しく感じるかもしれないじゃないですか。
(もちろん、そんなことを超越して、マジで無償の方もいるとは思う)
そう考えた時に、本当の意味での無償の愛って、私達の存在自体だと、思ったんですね。
例えば、私は人から、一緒にいると癒された感じがする、と言われることがあります。
よく言われるので、最近では驚かなくなったのですが、一緒にいると、心が楽になったり、スッキリしたり、
悩んでいたことの答えが見つかったり、体の痛みが取れたりするらしいです。
それはたぶん、私が常に愛と共鳴しているので、自然とそのエネルギーが周囲に広がっているのかも、と思います。
それは、私自身がただ、私であるだけで起こる副産物です。
同じように、一緒にいるだけで明るい気持ちにさせてくれる人、
可愛いなぁ、と愛でたくなる人、
元気をもらえる人、
やる気を与えてくれる人、
反面教師的に考えさせてくれるきっかけになった人、
などのように、その方の持つオーラというか、雰囲気によって、特に何もしなくても人に与えているものってあるでしょ?
素で、ポロン!とこぼれ出ている、その人特有の何かです。
それこそが、真の意味での無償の愛だと思います。(自分は与えている感ゼロなのに、相手は自然と受け取っているから)
こういう、元々持っているもので、人に喜びを与えるものを、仕事にしたらどうでしょう?
例えば、私がヒーラーになったように。
元気を与える人は、活力切れの方を活性化させる仕事をしてみたり、
やる気を与える人は、やりたいことをスタートしづらい人に喝を入れていく仕事とか。
それは、自分自身が自然に元々そうなので、苦がないと思うんですよね。
しかも、自然な自分を表現して喜んでいるだけで、お金も貰えるし、人の役にも立つ!という。
正に好循環です。
(ここの部分を分析するのに、星読みとか、マヤ歴が役立ちます)
元来、仕事って辛いイメージが付きまといますよね。
それはなぜか?というと、自分自身はその仕事内容が、それほど好きじゃない、むしろ辛いことだけど、
社会に求められているし、それをするとお金を頂けるので、じゃあ、その仕事やります、というスタンスが多いからです。
でもそうすると、それを提供する時に、それほど好きじゃないことなので、どうしても抵抗というか、苦の感情が出ちゃうよね。
まあ、それも含めてストレスを解消できる程度の乖離ならいいんだけど、そうじゃないときもある。
すっごく辛いのに、お金のために働いて、ウツになったり、体を壊したり。
こういう時は、初心に返って、自分をもっと大切に扱わなければなりません、という印になります。
そういうことを経験するからこそ、自分の大切さに気付ける、とも言える。
だから人って、お金とか仕事によって、結局無償の愛の世界になるまでを、学んでいるように思います。
そこに辿り着くまでに今、
もっと自分に感謝して、
自分が提供できる価値を信じて。
今より心地よく与えられるものを、
ただ相手に与えていき、受け取ってもらう練習をしているように思うんです。
だからいつかは、無償で何かを提供しあう世界になるかもしれないけれど、今は、まだ。
なので、生きていく(体を維持する)ために、やっぱりお金は必要になるね。
結局、無償だろうが、有償だろうが、全部愛に変わりないんです。
物体があるか、ないかの違いで、愛のエネルギーを出したことに違いはない。
ただ、それを無償で提供できる、受け取って感謝できる、ということは、より高度な学びにはなる。
そういうことです。
みんなはどう考えていますか?
無償で与えられるかな??貰えるかな??
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