それが平成5年に拝殿の火災で損傷し、その後に修理をして「寛文期の姿に復した」そうなので、なかなか状態が良い。
本殿が「さいたま市指定の有形文化財」になっているので、掲示板が建てられていて、そこには、神社の建築様式が書かれているけれど、ほぼ呪文!
ふりがなが振ってあっても意味がサッパリわからないのだ。
とりあえず掲示板の写真を撮って自宅で解読。
長押(なげし)、頭抜(かしらぬき)、幣軸(へいじく)、虹梁(こうりょう)、大瓶束(たいへいづか)...1つ覚えていたのは木階(きざはし)!単純に木製の階段なんだけど、これを「もっかい」とは読んでも「きざはし」とは読めまい...でも私は知ってたよ~ん
...なんていうのは1つきりだった。自宅で用語を検索し、説明を読んでもピンと来ないので、今日実物を見直しに行ってきた。
「中備(なかぞなえ)は蟇股(かえるまた)で、正面は鳳凰、左右は牡丹の彫刻である」件。
私は蓮だと思ってた。正面のは見辛いので確認してなかった。
正面の鳳凰
なかなか美しいじゃないですか
左右の牡丹
なるほど!良く見れば、牡丹ではないですか。
そして、思い切りピンとこなかった「妻飾りは虹梁・大瓶束式である」件。
ほほぅ~
今までは全体の造りと目立つ彫刻くらいしか気にしてなかったけど、これからは色々と気になりそうです。
この大間木氷川神社は一間社流造り。流造りは全国の神社で最も多い様式で、横から見れば一目瞭然。
本をふせたように、緩やかな曲線をなす屋根で、正面側が長く伸びてる屋根(向拝こうはい)が特徴です。



