dollyの「今日もドットイン!」

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ファミコン世代のおさーんが80~90年代の
レトロゲーム中心に実況プレイ動画をUP!
今日もドットインするのです!

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どもども!ドリーです(^^) 

さてさて今回は

 

PCエンジンHuカード用ソフトとして

1989年10月31日にハドソンソフトから発売された 

「ドラえもん迷宮大作戦」にドットイン!! 

 

▼PCエンジン【ドラえもん迷宮大作戦】実況プレイ

87年にアーケードで平安京エイリアンをベースにした

「キッドのホレホレ大作戦」という作品が登場、

 

PCエンジンへ移植するにあたり

キャラクターをドラえもんにアレンジし

タイトルも変更されてのリリースとなった。

画面に散らばる「どらやき」をすべて集めると鍵が登場し

それを入手して「どこでもドア」へ行くとクリアとなる流れで

ゲームシステムはアーケード版をほぼほぼ踏襲しており

敵キャラクターなどはほぼそのまま登場している。

こちらのアクションは多彩で

基本の「穴をほって敵を埋める」に加え

 

アイテムで凍らせたりシャボン玉に包んだり

挙句にヨーヨーで攻撃まで出来てしまう。

どれも時間制では有るが

1ステージあたりのプレイ時間が短いため

けっこう長く使える印象。

また、穴を掘る事アクション自体も

最初はひとつしか掘れないのだが

パワーアップアイテムで一度に掘れる数を

増やせるため、最終的には

16個もの穴を一気に掘れることが出来て爽快。

 

難易度「やさしい」では

自分の掘った穴に落ちることは無いが

「ふつう」からは落ちてしまうので凡ミスに注意が必要。

15ステージ毎に仲間を救出するシーンがあり

30ステージと60ステージにはボスが登場。

倒す必要はなく、どらやきを集めてクリアするだけで良いが

同じようなステージが続く中のアクセントにはなっている。

 

一定スコアで実機が増えるのだがそのために

わざわざ得点稼ぎしなくても「気づいたら増えてる」レベルで

実機もどんどん増えてくうえパスワードもあるので

60ステージ突破もそれほど難しくはないだろう。

 


 

▼ドラえもん迷宮大作戦の裏技 

 

■むずかしいモードを最初から

パスワード「ドラえもん右・ドラえもん後・ドラえもん後・ドラミちゃん正面」
と入力すると最初からむずかしいモードをプレイ出来る。

 


 

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さてさて今回は

  

ファミコン用ソフトとして

1985年9月27日にジャレコから発売された 

「シティコネクション」にドットイン!! 

 

▼ファミコン【シティコネクション】実況プレイ

85年にアーケード版が登場、パックマンがヒットしたことから

同じようなドットイートシステムの作品がたくさん登場した中、

 

横スクロールのフィールドに置き換え、

ノンストップのクルマで走らせるという

一風変わった攻めの作品がウケて

家庭用のファミコン版へ登場。

ステージ上の足場を全て塗りつぶすことでクリアで

単純かと思われるが実はクルマの操作に

少しクセがあり

・止まれない

・ウイリー時はジャンプできない

・独特の慣性が働く

…といった感じで、操作に慣れるまでは

上段フロアへ乗り移ることも難しかったりする。

 

もちろんお邪魔キャラも健在で

まずはパトカー、

 

こちらはオイル缶を当てることでスピンさせ

その状態で体当たりしてやると画面外へ

吹っ飛ばせる事が可能。オイル缶を連続で当てて

2~3台巻き込むとスコアアップとなる。

同じようにみえるパトカーもステージごとに

ちゃんとグラフィックが違うのもポイント高い。

 

そして本作品の名物キャラ「おじゃまネコ」。

 

こちらは無敵キャラで倒すことは出来ず

接触すると「ねこふんじゃった」の曲とともに

飛んで行くのだが即ミス扱いとなる。

これがスクロール先にいいタイミングで

出てきて避けが間に合わずミスるパターンが多い。

ステージ数は6つでループ制、

2周目からは足場が変わって難易度も上がる。

 

操作になれるまでは

なかなか足場を塗りつぶせず

苦労するものの慣れてくると途端に快適に遊べる。

 

今回は風船を3つ揃えて

ワープを使ってはじめて1周クリアしたが

 

ステージクリアを気にせずに

のんびりドットイート気分で軽く遊ぶのも

また楽しい一本。

 

昔の作品はこういう気軽さがいい。

 

 


▼シティコネクションの裏技 

■ワープ 

ゲーム中に登場する風船を3つ揃えると

先のステージへワープができる。

 


 

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さてさて今回は

スーパーファミコン用ソフトとして
1985年6月28日にタイトーから発売された
「エレベーターアクション」にドットイン!!

▼ファミコン【エレベーターアクション】実況プレイ


83年にアーケード版が登場、

敵ビルへ潜入し機密文書を奪取、
速やかに脱出することが目的と
わかり易い内容と映画「007」シリーズの
流行もあってヒットとなり

85年にファミコンへ移植、
初期のアクションゲームラインナップに
彩りを加えた一本。

アクションはジャンプと射撃、と
シンプルながらも

銃で電灯を撃ち落とし敵にヒットさせたり
その際、一定時間暗闇状態になり
敵はプレイヤーを見失う、という効果が
あったり

ジャンプ自体が攻撃判定を持っており
ジャンプキック攻撃で敵を倒せたり

さらにエレベーターで
下にいる敵を押しつぶす、などなど
初期作品にしては意外と出来ることが多い。

点在する赤い扉から機密書類を全て盗み出し
地下駐車場へ降りるとクリアとなり

赤い扉をスルーして地下まで行ってしまうと
強制的に最上段の赤い扉まで戻されるという
取り逃しをゆるさない仕組み。


エレベーターは自動で動いており
乗りこむことで任意に動かせるのだが

乗り込むタイミングを逃すと
再び自動で今いる階へ戻ってくるのを
ひたすら待つことになるため、
警戒度が上がりやすい。

警戒度と言えば

アーケード版は開始から一定時間が経過すると
BGMが変化し、警備員の警戒度が上がって
いたる扉から出現し銃弾の嵐となるが

ファミコン版はBGMの変化はないままに
開始からおよそ3分ほどで警戒度が上がる仕様なので
知らずにプレイしていると急に警備員が
強くなりあっという間にゲームオーバーとなる。

3分でビルひとつの攻略はなかなか難しく、
それが難易度を上げている要因でもあるが
実は回避できる方法があり

上記でも述べた
赤い扉をスルーして地下駐車場へ向かうと
強制的に最上段の赤い扉まで戻される仕組み。

これをすることによって
警戒度はリセットされ、再びそこから
3分は通常の警戒度となる。

それをこまめに繰り返すことで
警戒度が上がらないままプレイすることができ、
クリアの可能性も上がるのだ。

おかげで今回初めて1周クリアできた。

戻し技を知らないと一生クリアは
できなかったであろう作品、
ああ、知ることって大事。

難しいレトロゲームは
得てしてそういうことが多い。



▼エレベーターアクションの裏技

■警戒度を下げる
 赤い扉をスルーして地下駐車場へ向かうと
 強制的に最上段の赤い扉まで戻されるが
 これで警戒度もリセットされる。



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さてさて今回ドットインするのは

1985年12月7日にデービーソフトより
ファミコン用ソフトとして発売された
シューティング「ヴォルガード2」

▼ファミコン【ヴォルガード2】実況プレイ


84年にFM-7用ソフトとして登場し
その後他機種へ移植されヒットした
シューティングゲーム「ヴォルガード」

※画像はMSX版

翌85年にファミコンへ登場した本作は
こちらの続編的位置づけとなる作品で

特徴的だった戦闘機3機編成からの
ロボ形態への合体システムは
2機編隊からの合体へとスリム化されたものの
地上での格闘が可能。

ステージ途中で出現する同タイプの
敵ロボとの格闘戦を繰り広げられる。

エネルギー消費制の
ショットは健在だが

本作からは固定の敵キャラを破壊し続けると
補給機が登場し、空中でのエネルギー補給と
ダメージ回復が可能になり、これを知ってると
生存率はぐんと上がる。

また、その際のエネルギー残量に応じて
ショットが段階的に連射や8方向ミサイルなど
パワーアップされる仕組みとなっており
エネルギーが減るとそのパワーアップは
解除となる仕様。

それぞれのパワーアップに応じたBGMに
変化するというのも新しいところ。
弾除けに忙しい展開の中で聴覚的に
パワーアップ&ダウンが確認できるのは
地味に嬉しい。

敵も破壊できないものや敵方ロボ、
数種類の中型要塞にボスとなる
大型要塞も登場し

ショットの無駄撃ちが命取りと成る
システムゆえ、緊張感の持続と
メリハリの聞いた展開で楽しめる1本と
なっている。



▼ヴォルガード2の裏技

■無敵コマンド
 レベル2でハイスコアを取って名前を入力する画面で
 「NUKENIN?」と入力する。
 別のレベルでゲームしてポーズをかけ、
 1コントローラーのBボタンと右上
 2コントローラーのBボタンと左下を押したまま
 ポーズを解除する。

※無敵コマンドはシューティングゲームとして
 避けて撃つ楽しさを損ない、非常につまらなく
 なるだけなのでおすすめはしない。


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さてさて今回ドットインするのは

1990年12月7日にコナミより
ファミコン用ソフトとして発売された
ベルトスクロールアクション
「TMNTティーンエイジミュータントニンジャタートルズ」

▼ファミコン【TMNTティーンエイジミュータント・ニンジャ・タートルズ】実況プレイ


89年、アーケードに登場した4人プレイが可能の
ベルトスクロールアクション「スーパー亀忍者」

当時日本でも放映されていた
ミュータントタートルズを題材とした
キャラゲーだったがあまりの高難易度で
途中挫折するプレイヤーが即出、

それが90年ファミコンへ移植され
タイトルも「TMNT」としてのリリース。

こちらもその難易度は
引き継がれた部分もありつつ
(ボスがやたら硬い)

二人同時プレイが可能なうえ、
新キャラやステージの変更もあり
一躍人気作となり続編も登場。

その後スーパーファミコンや
メガドライブへ登場する
スマッシュヒットとなる。

基本はダブルドラゴンや
ファイナルファイトのような
ベルトスクロールアクション、


キャラによって武器が変わるものの
攻撃アクションはさほど変わらないので
自分の好みで選び、

複数のザコ敵や中ボスを倒しながら
ステージ最後にボスと対決、といった
もの。

ただ、色違いで同じザコ敵が多いため
長いステージではマンネリしそうなところ、

道中ではそうさせまいと
マンホールから、看板の裏から
壁がくるりと裏返って…と
これでもかというほど多彩な登場方法で
驚かせてくれるうえ、

階段から鉄球が転がってきたり
地面から液体窒素が噴射されたり(凍る)といった
ステージギミックでも楽しませてくれる。

ボス戦はやたら硬いイメージであるが
二人同時プレイだと労力が軽減されるかも、
というよりそれ前提の難易度かもしれない。

さすがに
ラスボス3連戦には手を焼いたものの
ラウンドセレクトのおかげでなんとか
クリアへこぎつけた。

他にも10機でスタートなど
使いやすい裏技もあるうえ、
二人同時プレイも可能なので

ファミコンでベルトスクロールアクションを
気軽に楽しみたいときに重宝する1本と思う。


▼T.M.N.Tの裏技

■残機10人
タイトル画面で十字キー右を3回、
Bボタンを3回、Aボタンを3回押してスタート

■面セレクト
タイトル画面で十字キー左を3回、
Bボタンを3回、Aボタンを3回押してスタート


■駿河屋でT.M.N.T.ティーンエイジミュータント・ニンジャ・タートルズ(箱説あり)をチェック!!
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