ライブを終えて | ドラマティックさに欠けてる日常

ドラマティックさに欠けてる日常

今日から徐々に記事を消して行きます。来週中には全部の記事を見れないようにします。

バスで帰宅中

早いうちにライブを振り返りたい

写真とかは明日

実はセットリストは覚えてなくて

そういう方の参考にはなれません

私が思ったことに、

感動した。

なんかね、ぐじゃぐじゃと言わず

よかった

なんかよかった。

すごくよかった。

やっぱり本物見た時の感想として

“生きてる”と実感しましたが

大きな会場の大きな音量

近い席

コンクリ剥き出しの床

裸足

足から低音が来て

特にバスドラム?かな

ベースは本当にお腹にガンガンきて

お腹に手を当てて感じて

すごく嬉しかったの

心臓も揺らして

ベースの音が私の心臓を拍動させてるみたいに

ギターとマオくんの声は

耳を突き抜けて

脳で直接聞いてる感じだった

shinjiさんのギターは押し黙るほどすごかったし

マオくんの声は

何と言うか・・・

響いてた。

すごかったの

力強くて伸びてくの

やっぱりライブじゃなきゃ

ライブは根本的に

音楽のスタンスが違う。

強い

いろんなのがずっと強い

地震て世の中の混乱の中でのツアー続行

他のアーティストの決断

自分たちの中にもあった二つの意見

その中で選んだ意味

今、音楽が世の中に与えられる可能性、価値

マオくんは語った

ツアー続行に対する

会場の拍手をあったかいなと感じた

シドとファン

ライブの最後に

マオくんは世の中に向けてと言って

「涙の温度」を歌った

本当に力強く

聞く人を守ろうとする歌を

力強く世の中へ向けて

シドの音楽が

今の世の中にもたらすものは間違いなくある

私はシドを好きでいることで

シドに救ってもらっている

ゆうやさんが今こそ笑顔だと言ったけど

私は今日

どれだけ彼らに笑顔にさせてもらったか

彼らに笑顔をもらったか

音楽には大きな力があるよ!

私は「アリバイ」を聞いて

初めてシドに夢中になった感覚を思い出して身震いした

マオくんの涙を見て

本当に来てよかったと思った

帰りのバスで地元の子が

「上がろう上がろうと思う度にライブがあってずるずると・・・」

って言ってるの聞いて

すごく共感した

私もこの執念深く伸ばした髪

汚い感情がこもってるけど悪いもんじゃないと思った
ライブに感動したからだよ

やっぱり切るけど

また伸ばすね

不安だったけど

やっぱり私はシドのファンです

何度不安になっても

ライブに行けば確信するんだと思う

行ってよかった

よかった

ありがとう

ライブしてくれてありがとう