母にせがんで早一年ほど
念願の
「高級な宝石みたいなミカンが食べたい!」
が叶いました
母が買ってきたのは『紅まどんな』
二人で広告見て相談した結果なのだけど
私は名前から
何故か楕円形で濃い色のミカンと決め付けてましたが
実際はデコポンの出来損ないみたいな形
想像と違う!
おいしそうじゃない
写真だとなおさら(´・ω・`)
皮をむけば宝石みたいな橙の実が!
と期待したのですが
私はミカンに夢見がちな小娘であったようです
大きな温州ミカンでした

しかしですね
大事なのは・・・
そう!味よね

どうだったと思う
それはそれは
一玉350円の味
『紅まどんな』な味
橙の宝石を口に含む心地
愛媛に感謝な味だった




バカにしてた
愛媛=ミカン=ダサイと思ってた
バカだった
早く食べるべきだった
小樽で食べた一貫800円の寿司と同じ感覚
私はにやけてたの
ミカンで幸せになってたの
私ね
いろんな高級ミカンを食す

決めたわ
次はね『甘平』ってのがたべたい
愛媛にいる間にいろいろかんばるわ
