隣の子の下敷き | ドラマティックさに欠けてる日常

ドラマティックさに欠けてる日常

今日から徐々に記事を消して行きます。来週中には全部の記事を見れないようにします。

四年ずっとクラスが一緒のおじーちゃんと

初めて席が隣になってるんですけれども

ってか、席近いのも初めてなんですが

1週間前、席替え一日目で気づいた

四年目の新事実で

彼は西武・中島裕之遊撃手が好きだった

そして、すごく素敵な下敷きを持っていた

これは運命と

毎日何度となく

まるで好きな子のように

おじーちゃんの席を覗き込んでいましたが

今日は阪神の下敷きだった!

私の癒しだったのに

どうしたんだおじーちゃん!?

私は君と時々目が合っていたたまれない思いをすることに耐え

毎日、ナカジさんに愛をそそいでいたのにー

死んでも下敷き見してくれなんて言い出せませんけどね

明日はよろしく頼むよ

ってかおじーちゃんと隣の席なの

愛するあの子に伝えたいんだけど

なんか喜んでくれる気がするんだけど

見てるかな?