後半戦へ
戦ではないか
タイトルが季節外れもいいところだ
こんな季節感のないブログを書くことをお許しくだされ
でも素敵なクリスマスを過ごされた方も、
そうじゃなかった方も、
今年も、今年は、
キラキラした光りの下で過ごせることを祈りまして
お届けいたします
東京の冬の何倍も冷えるクリスマスですが、
クリスマスの時期はクリスマスタウンとして暖かな光りの町へと変わります。
そんな光りの演出は軽井沢独特の町の景観とマッチして、
更なる魅力が引き出されます。
決して強い光ではないけど、
確かにそこに道があることを示してくれる。
昼間の顔とは少し違う夜の街。
静かに流れる静寂な時。
僕にとってクリスマスツリーはオトナの世界。
大きなツリーを飾る家ではなかったし、
クリスマスだからって街が飾られるような地域でもない。
だからツリーの思い出はない。
でもクリスマスツリーは童心に僕を帰してくれる。
だってキラキラしてて眩しいから
さて☆
もっと深みへといきますか
この先にある世界はきっと華やか。
けど、この写真はブレている
無数に瞬くその光の点が今まで見たことのない世界を僕に見せてくれる。
この感動をうまく伝えられない自分の未熟さが切ない
少し待ってほしい。
次々と押し寄せてくる圧倒的な輝き。
まださっき見た風景の感動に浸っている途中。
もう考えるのやめよう。
見るままに感じるままに。
寒い季節にだけ出会える楽しみを満喫しよう。
健康に生きているだけで幸せです。
ではこの瞬間は何だろう?
そうですね?
幸運?かな
煌煌と強く。
誰もを受け入れるその前に強く佇み勇ましく。
見守っているようで、
僕もこういう優しさと強さを持ち合わせた男にならねば。
最後に
以前紹介した『石の教会』に
昼間とはまったく違う顔ですね
いつもここに来て思いますが、
中を写真撮影できないのが残念
本当に素敵な場所ですよ。
年に一度は訪れる場所です。
この写真は入り口ですが、
ここまでは撮影が大丈夫なので
暗闇の中を彷徨って見つけることのできたゴールって、
きっとこういうイメージなんだと思う。
妙なテンションでお届けしました軽井沢日記。
純粋に楽しんでおりますので、
ご心配なさらず
どうです?
あなたも軽井沢に行きたくなりましたか?
この景色に会えるのはクリスマスの季節だけ
12月までお楽しみに
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